マニック・ストリート・プリーチャーズが『エヴリシング・マスト・ゴー』20周年ツアーの追加公演を発表している。
元々、マニック・ストリート・プリーチャーズは2016年5月28日にスウォンジー・シティ・フットボール・クラブのリバティ・スタジアムで行う一夜限りの公演を発表していた。
今回、バンドは5月に開催される6公演を発表しており、『エヴリシング・マスト・ゴー』20周年ツアーの最終公演としてスウォンジーのリバティ・スタジアムでの公演が行われる。
ライヴはどの公演も同じ構成になる予定で、二部構成となっており、4作目のアルバム『エヴリシング・マスト・ゴー』の20周年を記念して、全編が演奏される。ライヴの後半では「Bサイドの楽曲やレア曲や古い楽曲、ベスト・ヒット、そして、いくつかの新曲」が演奏されるという。
『エヴリシング・マスト・ゴー』は1996年にリリースされ、“Kevin Carter”、“A Design For Life”、“Everything Must Go”、“Australia”といった4曲のUKトップ10シングルを収録している。『エヴリシング・マスト・ゴー』収録の何曲かは、アルバムがリリースされた1996年以降、一度もライヴで演奏されていないという。
『エヴリシング・マスト・ゴー』20周年ツアーは5月13日のリバプールのエコー・アリーナ公演からスタートし、バーミンガム、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの2夜連続公演、リーズ、グラスゴーを回って、スウォンジーのリバティ・スタジアム公演で締めくくられる。
最初の6公演はエディターズがサポートを務め、スウォンジーの最終公演にはスーパー・ファーリー・アニマルズとパブリック・サービス・ブロードキャスティングが出演する。
ツアー日程は以下の通り。
Liverpool, Echo Arena (May 13)
Birmingham, Genting Arena (14)
London, Royal Albert Hall (16-17)
Leeds, First Direct Arena (20)
Glasgow, The SSE Hydro (21)
Swansea, Liberty Stadium (28)
チケットは12月11日の午前9時30分より販売される。
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