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ジョン・メイヤーは長寿番組『ジュールズ倶楽部』のフォーマットに基づいたトーク番組の司会を務める契約するのではないかと報じられている。

『ヴァラエティ』誌はジョン・メイヤーがCBSが手掛けるストリーミング・サービス「パラマウント+」で週一の番組の契約を結ぼうとしていると報じている。番組は「時間外営業のクラブでミュージシャン、アーティスト、文化人などと」行うインタヴュー部分とパフォーマンス部分で構成される。

この番組に関連してCBSで特別番組が放送されるとも報じられており、CBSで放送されているグラミー賞授賞式と関連するものになる可能性があるという。

『NME』は「パラマウント+」の担当者にコメントを求めている。

ジョン・メイヤーは2009年にもCBSと音楽ヴァラエティ番組の契約を結びかけていたことも報じられていた。当時、CBSエンタテインメントの社長だったニーナ・タスラーはプロジェクトが進展していて、合意は近いと語っていた。

2015年にジョン・メイヤーはCBSの『ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・クレイグ・ファーガソン』の司会が代わるのに伴ってゲスト司会者も務めている。番組はその後ジェームズ・コーデンが司会を務めている。

先日、ジョン・メイヤーはTikTokで通算8作目となるアルバムが完成したことを明かしている。

「アルバムのレコーディングが終わり、ミックスされ、マスリングも終わったんだ」とジョン・メイヤーは記している。「ここ数ヶ月はリラックスして、友人に音源を渡していたんだ」昨年10月、ビッグ・ショーンはジョン・メイヤーと未発表曲が3曲あると語っていた。

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