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エド・シーランはミュージック・ビデオを撮影しているところが目撃されており、新曲をリリースするのではないかと推測されている。

ここ18ヶ月、活動を休止してきたエド・シーランだが、ロンドン南東部にあるキャットフォード・ショッピング・センターの屋上でミュージック・ビデオを撮影しているところを目撃されている。

『ザ・サン』紙によれば、エド・シーランはヴァンパイアの格好をしているところもあったとのことで、ゾンビやグールの格好をしたエキストラも撮影に参加していたという。

エド・シーランは屋上でアコースティック・ギターを演奏しているところも目撃されている。

目撃者の1人は『ザ・サン』紙に次のように語っている。「何か大きなことが起きているのは明らかでした。カメラ・クルーがいて、立入禁止テープが張ってありました、でも、スーパースターがショッピング・センターの屋上にいるとは思いませんでした」

「彼のことはすぐに分かりました。その時はギターを持って普通の格好をしていました。すぐにエドが撮影しているという噂は広がって、それにも彼はクールでした。子どもたちに手を振り返して、笑っていたのです。非現実的でした」

先日、エド・シーランは30歳の誕生日に際してソーシャル・メディアでニュー・アルバムのリリースを示唆していた。

ケーキと3歳の時の写真を投稿してエド・シーランは次のように述べている。「今日30歳になったよ。素晴らしいメッセージをくれたみんなに感謝するよ。すごく愛されていると思ったよ。今は3歳の誕生日と同じ格好をして、海賊の芋虫である哀れな男のコリンを食べようとしているところなんだ」

彼は次のように続けている。「今年、4作目となるアルバムと共にオンラインに戻ってくるよ。その時まで」

また、エド・シーランは自身の描いた絵画でガンのためのチャリティに51000ポンド(約765万円)以上を集めている。

『スプラッシュ・プラネット』と題された抽象的な作品はチャリティのために1枚20ドルの抽選チケットを購入したアメリカ東海岸のファンの手に渡っている。

応募に先立ってエド・シーランによるビデオ・メッセージも公開されており、この絵は“Afterglow”のシングルのジャケットに使われたものだと説明している。

「1日1枚、30日間にわたって絵を描いたんだよ。本当に楽しかったね。ジャクソン・ポロックっぽいよね」とエド・シーランは語っている。

「ペンキを買って、ふりかけて層を重ねていったんだ。絵を描いてみたんだけど、大好きなんだよ。楽しくさせてくれるし、誰からも判断されることもないからね」

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