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ウルフ・アリスは来たる新作からのセカンド・シングル“Smile”が公開されている。

今週、予告されていた新曲“Smile”は現地時間4月20日にBBCラジオ1で初公開されている。同曲は2月に公開された“The Last Man On Earth”に続く楽曲となっている。

“Smile”は6月11日にリリースされるウルフ・アリスのサード・アルバム『ブルー・ウィークエンド』に収録される曲で、ヴォーカリストのエリー・ロウゼルは彼女を決めつけようとする人に抵抗したいという気持ちがインスピレーションになっているという。「人のことを推測する人についての曲なの」と彼女はアニー・マックに語っている。

「ライヴで演奏することを考えて書いた曲の一つね」とプレス・リリースでエリー・ロウゼルは述べている。「ステージで歌う感覚が恋しいわ。枕かなんかに叫ぶ感じよ。ひどいことを言っても済むからね。私の中の一部分が欠けてしまった様な感覚なの」

“Smile”はウルフ・アリスがパブで演奏するミュージック・ビデオと共に公開されている。“The Last Man On Earth”に引き続きミュージック・ビデオはジョーダン・ヘミングウェイが監督している。

先日、ウルフ・アリスは最新シングル“The Last Man On Earth”のライヴ映像が公開されている。

また、ウルフ・アリスは2022年1月にUK&アイルランド・ツアーを行うことも発表している。

「この新曲をライヴで演奏するのが待ちきれない。素晴らしいサウンドになるはずだよ」とウルフ・アリスは声明で述べている。「ジョフのエフェクター・ボードは文字通りオーケストラのようなサウンドで、テオのファルセットがどれだけ素晴らしいかは知らないと思う」

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