GETTY

Photo: GETTY

ジェイド・バードはレディオヘッドの“Black Star”をカヴァーした映像が公開されている。

ジェイド・バードはライヴでこれまでも“Black Star”を演奏してきたが、映像が正式に収録されたのは初めてとなっている。

テネシー州ナッシュヴィルにあるRCAスタジオでこのパフォーマンスは収録されている。ジェイド・バードは最新EP『RCAスタジオ Aセッションズ』をリリースしている。

EPにはザ・ビー・ジーズの“To Love Somebody”のカヴァー、“Something American”のピアノ・バージョンも収録されている。

「ルークへの純粋な愛とプライドを捧げるわ」とジェイド・バードはツアー・ギタリストにしてパートナーにツイッターで言及している。「最近リリースしたものにはこれらの人々とマジカルなスタジオで共有した喜びが詰まっているの。大きな空間と小さな区間でこれらをみんなと共有できることに感謝しているわ」

EP『RCAスタジオ Aセッションズ』は2021年にリリースが予定されているセカンド・アルバムに先立ってリリースされている。先日、ジェイド・バードは新型コロナウイルスによる制限が緩和されてツアーができるようになるまでリリースはしないと語っている。

「アルバムをリリースしてライヴができないなんて耐えられないわ。それこそが命をかけているものだし、それこそが私のすべてなの」

ジェイド・バードは“Houdini”と“Headstart”に続くシングル“Open Up The Heavens”を今年2月にリリースしている。

昨年、、ジェイド・バードはNMEアウォーズでクレイロ、ダベイビー、ドミニク・ファイク、フォンテインズD.C.、サム・フェンダーと共に最優秀新人賞にノミネートされていた。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ