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ポール・マッカートニーはボブ・ディランのおかげで初めてザ・ビートルズがマリファナを吸った時のことを語っている。

ポール・マッカートニーは4月15日に発売された『アンカット』誌の6月号でボブ・ディランの80歳の誕生日にコメントを寄せたアーティストの1人となっている。ポール・マッカートニーは60年代を振り返ってボブ・ディランのおかげでザ・ビートルズがマリファナを吸った時のことを振り返っている。

「彼がこれを言ってほしいかどうかは分からないけれど、話してみようか」とポール・マッカートニーは『アンカット』誌に語っている。「1964年8月、ニューヨークのパーク・アヴェニューと59番街ストリートの交差点にあるデルモニコ・ホテルのことだったんだ」

「僕らはホテルの部屋にいたんだけど、スコッチとコーラを飲んでよろしくやっていたんだ。アフターパーティーだったと思う。ディランが着いて、ローディーと部屋に入ってきたんだ。リンゴ・スターがどうしたのか見に行ったら、ディランがいて、マリファナを持っていたんだ」

ポール・マッカートニーは次のように続けている。「リンゴが戻ってきて、僕らが『どうだった?』と言ったら、リンゴが『天井が下がってくる気がする』と言っててね。僕らはすぐ裏の部屋に駆け込んで『ちょっとちょうだい』と言ったんだ。僕らがマリファナをやったのはあれが初めてだったんだ」

昨年、ポール・マッカートニーはボブ・ディランへの憧れについて語り、「もっと彼みたいになれたら」と考えていることを明かしている。

「彼のやっていることはいつだって好きなんだ」とポール・マッカートニーは語っている。「時々、もっとボブみたいになれたらと思うよ。彼は伝説的で……なのに気にしてないだろ。でも、僕はああいう感じじゃないからね。彼の新作? すごくいいと思ったよ。彼は曲の書くのがうまいよね。彼が歌っているのが好きなんだ。彼は完全にクルーナーとしてスタンダード・アルバムもやってきたわけだけどさ。でも、彼の新しいのは好きだったよ」

ポール・マッカートニーは本日4月16日にベック、セイント・ヴィンセント、ジョシュ・ホーミ、アンダーソン・パークらが再構築したアルバム『マッカートニーIII IMAGINED』がリリースされている。

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