グライムスは「美しいエイリアンの傷」と評した背中全体に入れた新たなタトゥーを公開している。
グライムスはインスタグラムで彼女とアーティストのヌシ・クエロがデザインし、タトゥー・アーティストのトゥイークトが手掛けたタトゥーを公開している。
「いい写真がなかったの。というのは、すごく痛くて、寝なければならなかったの」と彼女はキャプションに綴っている。「数週間は赤くなるんだろうけど、その後は美しいエイリアンの傷になるわ」
先日、グライムスは息子のエックス・アッシュ・Aトゥエルヴが既に音楽を作っており、「ものすごく素晴らしかった」と評していた。
3月17日に自身の誕生日を迎えたグライムスはインスタグラムの投稿で、息子のエックスがポータブル・シンセサイザーでループを作っている映像を公開している。動画の中でグライムスは「ループを作ったの? あなたはすごい子だわ」と語っている。
「リトル・エックスが私のキーボードでループを作ったって? 多分偶然だけど、正直、今演奏したのはものすごく素晴らしかった」とグライムスはキャプションで述べている。
また、グライムスはコロンビア・レコードと契約したと報じられている。グライムスは2012年発表の『ヴィジョンズ』、2015年発表の『アート・エンジェルズ』、2020年発表の『ミス・アントロポセン』といった成功作をリリースしてきた4ADを離れて、メジャー・レーベルに移籍したと報じられている。
2018年にグライムスは4ADを批判して『ミス・アントロポセン』が「レーベルからの最後のアルバム」になると述べ、「新レーベルでの最初のアルバムは私がものすごく興奮している曲を選ぶ」としていた。後にグライムスはこの発言を謝罪していた。
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