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テイラー・スウィフトはジョー・ジョナスとの交際についての曲だったという“Mr Perfectly Fine”に賛辞を寄せた現在の妻であるソフィー・ターナーを「北の女王」と評している。

テイラー・スウィフトは本日リリースされる『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』から未発表曲“Mr Perfectly Fine”を4月7日にリリースしている。

2008年に書かれたこの曲についてファンは『フィアレス』の楽曲を書いていた同年7月から10月にかけて交際していたジョー・ジョナスとの破局についての曲ではないかと噂している。

2019年にジョー・ジョナスと結婚したソフィー・ターナーはこの曲について「これってすごくいい曲じゃない」と述べている。

テイラー・スウィフトはこれを受けてインスタグラムのストーリーでソフィー・ターナーが『ゲーム・オブ・スローンズ』で演じたサンサ・スタークに言及している。

「これからも北の女王に服従します」とテイラー・スウィフトはコメントしている。

『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』はジャック・アントノフとの共同プロデュースで、未発表曲としてはマレン・モリスが参加した“You All Over Me”も公開されている。

テイラー・スウィフトは先日『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』のトラックリストを解読するための謎の動画を公開し、その後トラックリストを発表していた。

「コードを解明してくれて、すべての『フロム・ザ・ヴォールト』の曲名を言い当ててくれたわ」とテイラー・スウィフトはツイートしている。「これが全部のトラックリストよ」

許可なく音源の権利を売却されたことを受けてテイラー・スウィフトは2017年発表の『レピュテーション』までのアルバムを再レコーディングしている。

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