ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッドはロンドンの名誉市民の称号であるフリーダム・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドンに選ばれている。
ロニー・ウッドは手書きのメッセージをウェブサイトに公開して、このことを発表している。
ロニー・ウッドはフリーダム・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドンを受章したことについて「恐縮かつ光栄」だとして、ロンドンで育ったことを振り返っている。
https://www.ronniewood.com/news/ronnie-receives-freedom-of-the-city-of-london/
「子どもの頃、運河からこの街を眺めていた。長年、様々な視点からこの街を見てきたんだ」と彼は述べている。「音楽やアートのキャリアは僕を世界に連れて行ってくれたけど、自分の生まれたこの素晴らしい街に帰ってきた時ほど幸せなことはなかった」
Congratulations to @ronniewood who was honoured with the Freedom of the City of London! pic.twitter.com/04fByYHOcv
— The Rolling Stones (@RollingStones) April 7, 2021
「この栄誉をいただけたのは素敵なサプライズで、自分も含めて妻のサリー、双子のアリスとグレイシーをすごく誇らしい気持ちにさせてくれたよ」
ロニー・ウッドはフリーダム・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドンの式典にも「状況が許せば」対面で参加したいと述べている。
ロニー・ウッドは今年1月にイメルダ・メイとノエル・ギャラガーとのコラボレーションとなる“Just One Kiss”がリリースされている。ロニー・ウッドはこの曲でギターを弾いており、イメルダ・メイはロニー・ウッドの参加について次のように述べている。「彼は一緒にいて楽しいのよ。つられるのよね。彼は速くて、分かっているの。何かがうまくいっている時は本能的に分かるのよ」
今年2月、キース・リチャーズはスタジオにいる写真を投稿して「新曲の兆し」があると語っている。
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