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コートニー・ラヴはエイミー・マンも参加しているザ・ビッグ・ムーンとの新曲“Roses”をリリースする予定となっている。

コートニー・ラヴはザ・ビッグ・ムーンのジュリエット・ジャクソンとのアコースティック・ナンバーをインスタグラムで予告している。

コートニー・ラヴは「“Roses”がリリースされるわ。傷とともに」とキャプションには添えられている。投稿された動画にはエイミー・マンが参加していないが、エイミー・マンをタグ付けしていることから参加が見込まれている。

公開された動画はこちらから。

先日、コートニー・ラヴは貧血の闘病生活について語り、入院するほどの症状で「死にかけた」ことを明かしている。

自身が経験した「消耗させられる急性の痛み」についてコートニー・ラヴはインスタグラムで次のように述べている。「私は悲しかったし、すごい病気だった。去年の8月、筆舌に尽くし難い痛みで衰弱していて、44キロしかなく、貧血で入院していて、死にかけたの」

「9ヶ月の間、設備の整ってない医者や遅れている医者、やぶ医者には依存症という汚名を着せられた。でも、消耗させられる急性の痛みは続いていた。その後、頭のいい共感してくれる痛み専門の医者に出会ったの。本当に感謝しているわ」

また、コートニー・ラヴは「#MeToo」のような出来事があったことで女優のキャリアを辞めることにしたと語っている。

コートニー・ラヴは90年代後半に女優としてのキャリアを重ね、映画『ラリー・フリント』でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされたことを「死ぬほど楽しかった」と振り返っている。しかし、同じ投稿でコートニー・ラヴは「#MeToo」のような出来事がたくさんあったことで演じることを止めているとして、女優は辞めたと述べている。

ザ・ビッグ・ムーンはセカンド・アルバム『ウォーキング・ライク・ウィ・ドゥ』を2020年にリリースしている。

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