Shamil Tanna/NME

Photo: Shamil Tanna/NME

ノエル・ギャラガーは、週末にリンカーンで行われたライヴで、2010年以来初めてゲム・アーチャーと共演したことが明らかになっている。

ノエル・ギャラガーは12月5日にビショップ・グロースツト大学でライヴを行い、“Listen Up”や“Cast No Shadow”、“Slide Away”、“Wonderwall”といったオアシスの楽曲を披露する際、ゲム・アーチャーが加わったという。

この日のライヴを観ることができたのはわずか200人のファンで、リンクスFMの「アン・オーディエンス・ウィズ…」シリーズの一環として開催されている。

ライヴの模様はこちらから。

ノエル・ギャラガーは今年アルバム『チェイシング・イエスタデイ』をリリースしており、ロンドン・コーリング・フェスティバルへのヘッドライナー出演など、輝かしいフェスティバル・シーズンを過ごしている。

ノエル・ギャラガーは来年4月にツアーへと戻る予定で、4月21日のグラスゴーSSEハイドロ公演からツアーをスタートさせ、月末のボーンマスBICで締めくくることになっている。アバディーン、リバプール、リーズ、バーミンガムでも公演は行われ、ボーンマス公演を除いてスーパー・ファーリー・アニマルズがサポート・アクトを務める予定となっている。

ツアー日程は以下の通り。

London, Royal Albert Hall (December 10)
Glasgow, The SSE Hydro (April 21)
Aberdeen, AECC (April 24)
Liverpool, Echo Arena (April 25)
Leeds, First Direct Arena (April 27)
Birmingham, Genting Arena (April 29)
Bournemouth, BIC (April 30)

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