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ウィーザーはオーケストラをバックに従えて生配信ライヴを行うことを発表している。

このライヴは4月16日にロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサート・ホールで収録されるものとなっている。

ライヴはロサンゼルス交響楽団とユース・オーケストラ・ロサンゼルスと共演するもので、『OKヒューマン』の楽曲を初披露するほか、「名曲の数々」も演奏されるという。

ライヴは世界で3つの時間帯に向けて配信されることが決定しており、日本向けには4月17日17時に配信される。チケットの価格は(約2100円)となっている。

チケットの購入はこちらから。

https://nocapshows.com/artist?name=weezer

ウィーザーの最新作『OKヒューマン』は今年1月にリリースされている。先日、ギタリスト&キーボーディストのブライアン・ベルは今後のプロジェクトで「ウィーザーに影響を受けたウィーザーによるアルバム」に取り組んでいると語っている。

ブライアン・ベルは春と夏のアルバムがどんな作品になるかを訊かれて次のように答えている。「まあ、そのうちの1枚はウィーザーなんだ。冗談を言っているわけじゃないよ」

「ウィーザーに影響を受けたウィーザーによるアルバムなんだ。サウンドなんかの面で“Island In The Sun”の名前を挙げたりしているんだ」

リヴァース・クオモは秋のアルバムはフランツ・フェルディナンドのような「ダンス・ロック」の影響を受けており、冬のアルバムは「エリオット・スミスのような90年代のシンガーソングライター」の影響を受けた作品になると語っていた。

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