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リアム・ギャラガーは音楽のキャリアに乗り出す息子たちに与えたアドバイスを明かしている。

リアム・ギャラガーについては先日、21歳のレノン・ギャラガーがオートモーションというグループのフロントマンを務めており、音源をリリースする予定だと報じられていた。

ツイッターであるファンに「レノンがロック・バンドに加入して、あなたに続いて音楽業界に乗り出しますが、今後に向けてどんなアドバイスをしますか?」と訊かれたリアム・ギャラガーは次のように答えている。「楽しむこと。超然とあり続けること。すごく面倒くさい奴に気をつけること」

これを受けて別のファンが「リアム、どうかレノンをジーンから離れさせないで。同じストーリーは望んでいない」とツイートすると、リアム・ギャラガーは次のように応じている。「俺はそのことには口を出していないんだ。2人とも自分なりのことをやっている。それでいいと思うよ」

2019年の時点でリアム・ギャラガーは息子たちのバンド活動に関して次のように語っている。「2人とも部屋を見渡しながら、互いの様子をうかがっているという感じでね。ジーンもレノンもお互いにちょっとしたバンドを組んでいるんだけどさ、それを一緒にやろうとしているんだよ」

「2人ともギターを弾いていてね。2人が歌っているのはまだ聴いたことがないんだけど、歌っているのを聴けるのだとしたら、俺にとってはちょっとしたサプライズだね」

「レノンの音楽は、どちらかというと恍惚とした感じでね。初期のザ・ヴァーヴのような感じだよ、かなり落ち着いた音楽なんだ。ジーンの音楽はもっと挑戦的で、アークティック・モンキーズみたいな感じかな。その調子でやってほしいね」

先日、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーは共同の映画製作会社を登記したと報じられている。

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