アイスエイジは来たるニュー・アルバム『シーク・シェルター』より更なる新曲“Shelter Song”が公開されている。
新曲は長年のコラボレーターであるキャサリン・パティナマ・コールマンが監督を務めたミュージック・ビデオも公開されており、家族や友人関係から影響を受けたものとなっている。
「彼らの幼少時代からの友人として私たちの友人関係と日々一緒にいる人々を見せることは重要なことでした」とキャサリン・パティナマ・コールマンは語っている。「なので、ステージでのパフォーマンスや象徴した映像の代わりに私たちの心境に近いプライベートでパーソナルな映像を作りたかったのです」
“Shelter Song”のミュージック・ビデオはこちらから。
「新型コロナウイルスのクレイジーな1年を経て、世界は炎に包まれ、構造的人種差別はピークに達した後に有意義な平穏を生み出したかったのです。特に私は有色人種で、妊娠の第三期ですから」
「パンデミックの中で幸運にも屋根のある建物や食べ物や愛や気遣いがあることはすごい価値のあることだと思い出すことは重要なことです。愛を当然のものとは考えてはいけません」
アイスエイジは来たるニュー・アルバムより“Vendetta”が先月公開されている。
“Vendetta”は復帰シングルとなった“The Holding Hand”に続く楽曲となっている。アイスエイジはロックダウンが始まったばかりだった昨年4月に“Lockdown Blues”を公開していた。
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