デミ・ロヴァートは来たるニュー・アルバム『ダンシング・ウィズ・ザ・デヴィル……ジ・アート・オブ・スターティング・オーヴァー』にアリアナ・グランデやスウィーティーらが参加していることが明らかになっている。
デミ・ロヴァートは週末からツイッターで新曲の一部を投稿して、アルバムへの参加アーティストを明かしている。アリアナ・グランデやスウィーティーに加えて、アルバムにはノア・サイラス、サム・フィッシャーも参加している。
『ペーパー』のインタヴューでデミ・ロヴァートは曲名も明かしており、アリアナ・グランデとの楽曲は“Met Him Last Night”というタイトルで、スウィーティーとの楽曲は“My GFs are My BFs”というタイトルとなっている。
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— Demi Lovato (@ddlovato) March 22, 2021
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— Demi Lovato (@ddlovato) March 19, 2021
サム・フィッシャーとのコラボレーションは既にリリースされている“What Other People Say”で、サム・フィッシャーが作曲を手掛けている。
『ダンシング・ウィズ・ザ・デヴィル……ジ・アート・オブ・スターティング・オーヴァー』は2017年発表のアルバム『テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー』に続く作品で、4月2日にリリースされている。
新作のトレイラー映像でデミ・ロヴァートは2018年のドラッグによるオーヴァードーズの後、3回の発作と心臓発作を患って、脳損傷を負っている。
先日、SXSWで初公開されたドキュメンタリーでデミ・ロヴァートは15歳の時にレイプされたことを明かし、2018年のドラッグのオーヴァードーズで命を失いかけた朝も同じ体験をしたと語っている。
デミ・ロヴァートはレイプについて15歳でディズニー・チャンネルで仕事をしている時に起きたと述べ、加害者は何の影響を受けることも受けなかったと説明している。
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