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アイスド・アースのギタリストのジョン・シェイファーは連邦議会を襲撃した件で留置命令が出たことに弁護士を通して異議を唱えている。

ジョン・シェイファーは1月6日に連邦議会を襲撃した件で6つの罪状で、保釈を認められず拘束されている。

ジョン・シェイファーはワシントンD.C.にある連邦議会を襲撃した写真や映像も公開されている。ある映像ではジョン・シェイファーが「暴力を持ち込みたければ、我々のたくさんが準備ができていると思う」と語っている。

ジョン・シェイファーの弁護士は彼が暴力的に振る舞っておらず、「約60秒で連邦議会を出て、インディアナの自宅に帰りました」と述べている。

「シェイファー氏は53歳です」と弁護士のマーク・ヴィクターは申し立ての中で述べている。「彼は前科もありません。薬物の乱用やメンタル・ヘルスの問題も抱えていません。彼は暴力歴もありませんし、2021年1月6日も暴力を振るっていません。催涙スプレーをもって連邦議会に行きましたが、スプレーで誰も脅したりしていませんし、スプレーも発射していません」

映像の発言についてジョン・シェイファーの弁護士は文脈から切り取られたもので、彼はやり直したいと考えていると述べている。

しかし、治安判事のジア・ファルークイはジョン・シェイファーはコミュニティにとっての脅威であり、審理が始まるまで保釈を認めず拘束するという判決を下している。

ジョン・シェイファーが1月に逮捕されたことを受けてアイスド・アースの他のメンバーは関与を否定している。「私たちは暴力行為を大目に見ることはできませんし、支持することもありません」

「あの日関わった人々にはその行動が捜査され、行動について説明することで正義が行使されることを望みます」

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