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リンキン・パークのチェスター・ベニントンは45回目の誕生日に際して追悼の声が寄せられている。

チェスター・ベニントンは2017年7月に享年41歳で亡くなっている。

あるファンは「誕生日おめでとう、天使なるチェスターよ。45年前にあなたが生まれたことが私たちにとってはありがたいです。あなたが歌ってくれる度にありがたい気持ちになります。あなたの愛、あなたの笑顔、あなたのやさしさ、リンキン・パークのあなたの兄弟、あなたの美しい魂、あなたの伝説は忘れられることはありません」とツイートしている。

別のファンは「天国での誕生日おめでとう、かけがえのない天使であるチェスター・ベニントン。あなたが忘れられることはないし、あなたは永遠に愛され、惜しまれるでしょう。足りないけれど、この日は私たちにあなたを思い出させてくれる非常に特別な日であり、あなたの人生を祝福し、あなたの家族を愛して応援していきます」とツイートしている。

昨年、リンキン・パークはフロントマンのチェスター・ベニントンが参加した未発表音源があることを明かしている。

チェスター・ベニントンが2017年に自殺して以来、リンキン・パークは活動を休止している。その間にマイク・シノダはソロ・デビュー・アルバムをリリースしているほか、チェスター・ベニントンがかつて在籍していたバンドのグレイ・デイズのアルバムもリリースされている。

ベーシストのデイヴ・“フェニックス”・ファレルは新型コロナウイルスの感染拡大の前に新たな音源に取り組み始めていたと語っていた。

さらにマイク・シノダはチェスター・ベニントンが参加した未発表曲があることを明かしている。トゥイッチの生配信でマイク・シノダは2017年発表のアルバム『ワン・モア・ライト』に収録される予定だった“Friendly Fire”という曲があると語っている。

先日、マイク・シノダはリンキン・パークで最も評価の分かれたアルバムについて語っている。

マイク・シノダは次のように語っている。「通算4作目の『ア・サウザンド・サンズ』は初期の作品ほどの商業的な成功は収めなかった。あれほど賛否が分かれることはないと思うよ。無理だろうね」

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