デヴィッド・ゲッタ

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フランス人のデヴィッド・ゲッタは、16歳の時にパリのブロード・クラブでDJを始め、イビサで行われる彼のレジデントパーティ「F**k Me I’m Famous」などを通し、徐々に知名度をあげていった。そして、2009年のブラック・アイド・ピーズとのコラボ曲“I Gotta Feeling”で一躍有名になった。また、デヴィッド・ゲッタは、クラブのプロモーターを務める妻のキャシーと22年間連れ添い、2人の子供がいたが、2014年に離婚している。


年齢:47歳
国籍:フランス
年収:3700万ドル(約44億円)
UK1位曲:5曲(2009年:“When Love Takes Over” 、 “Sexy Bitch”、2010年:“Getting Over You”、2011年:“Titanium”、 2014年:“Lovers On The Sun”)
コラボしたアーティスト:シーア、アッシャー、ブラック・アイド・ピーズ
契約:コカ・コーラ、ヒューレット・パッカード、タグ・ホイヤー、シャンパン・ブランドのG.H.マム、電動自動車のルノー・トゥイージーなど多くの契約を抱えている。ただし、自動車免許は失効したようだ。
ライヴごとの出演料:35万ドル(約4200万円)
不動産:デヴィッド・ゲッタは、豪華な家をロサンゼルス(プライベートレイク、プール、4つの居間、ジム、スタッフの別邸のある邸宅)、マイアミ(パライソ・ベイのペントハウス)、ロンドン(以前、家族で住んでいた邸宅)、イビサ(スタジオとプールが併設された、メインで利用する邸宅)に所有している。
車:デヴィッド・ゲッタは2011年にドイツの『ビルド』誌に「僕は、高級車をガレージに並べ立てるタイプじゃないよ」と語っている。しかし、それには本当の理由があったようだ。自国フランスで彼は、相当のスピート違反の蓄積により免許剥奪となっている。
飛行機:デヴィッド・ゲッタは双発制のセスナ機 CJ3で世界を旅しており、1回のフライトには2万ドル(約240万円)、1週間のチャーターだと10万ドル(約1200万円)がかかる。
ビジネス:デヴィッド・ゲッタとティエストは、イスラエルのテクノロジー企業で「Music Messenger」というプレイリストを共有できる音楽アプリを提供するShellanooに大金を投資している。彼らは、ウィル・アイ・アム、アヴィーチー、ニッキー・ミナージュ、アバのベニー・アンダーソンとチェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチらとともに3000万ドル(約36億円)の投資を行っている。
チャリティ:国際連合基金への楽曲の提供、エボラ出血熱の犠牲者救済を目的としたチャリティ・プロジェクト「バンド・エイド30」への参加、さらに、いじめ対策に取り組むSTOMP Out Bullyingの団体にも寄付を行っている。
セレブ的振る舞い:デヴィッド・ゲッタは7月にイビサの老舗クラブ、パチャで行われたステージに演出で生きた馬を持ち込んでいる。その様子を映像で見たデッドマウスは「馬は牧場にいるべきだろ、クソみたいなぼったくりクラブやDJのそばじゃなくてさ」とコメントしている。

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