31. アレックス・カプラノスが特に影響を受けた作家
アレックス・カプラノスは特に影響を受けた人物として、ソビエト連邦時代のロシア人作家ミハイル・ブルガーコフの名前を挙げている。
32. ドラマーのポール・トムソンはレーベルも所有
ドラマーのポール・トムソンは、アナログ盤のみを扱う「ニュー!」というレーベルを所有している。
33. ツアー中に立ち上げたもの
フランツ・フェルディナンドは、ツアー中に自分たちの読書会を立ち上げている。
34. アレックス・カプラノスは講義を行ったことも
アレックス・カプラノスは2005年に「エディンバラ・レクチャー」というイベントでスピーチを行い、ロック・ミュージックへの支援や、バンドやオーケストラのための奨学金の設立を訴えている。
35. アレックス・カプラノスが支援していた活動
アレックス・カプラノスは有名になる前、地雷廃止を訴えるためにランドローバーでコソボを横断したことがある。
36. グラミー賞ではこの人たちと共演
フランツ・フェルディナンドは、2005年のグラミー賞授賞式でブラック・アイド・ピーズやマルーン5と共演している。
37. “Lucid Dreams”について
『トゥナイト』に収録の“Lucid Dreams”はテレビゲーム「マッデンNFL09」に使用されている。
38. ニック・マッカーシーがアレックス・カプラノスと会った時の服装
ニック・マッカーシーは、アレックス・カプラノスと出会った時に80年代のダンディ・ミュージシャン、アダム・アントのような格好をしていた。両者はニック・マッカーシーがアレックス・カプラノスのウォッカを盗もうとしたことがきっかけで殴り合いの喧嘩になり、その後で友人関係に発展している。
39. ポール・トムソンのかつての仕事
ポール・トムソンはかつてヌードモデルとして働いていたことがあり、臨床試験に参加したこともある。
40. バンドがリハーサルをしていた場所
結成から間もなくして、バンドはクライド川沿いにあったシャトーと呼ばれる使われていなかったアール・デコ建築の倉庫をリハーサル・スペースとして使用していた。アレックス・カプラノスはその後、そこで違法に飲み屋を運営していた疑いで警察に逮捕されている。
41. これが原因で解散危機に瀕したことも
アレックス・カプラノスとニック・マッカーシーは、電気のスイッチがきっかけで喧嘩になったことがあり、バンドが解散寸前に至るほどの激しい口論となった。
42. 『トゥナイト』に収録されている意外なサウンド
アルバム『トゥナイト』には、12ポンド(約1,800円)で購入した骸骨のサウンドが入っている(頭の骨がついていなかったとはいえ、このバーゲン価格は無視できなかったようだ)。バンドは骨同士を叩き合わせてドラムとして使用し、彼らはそれこそが同作の切迫したサウンドを作り出したと信じている。
43. デビュー作の成功を受けてニック・マッカーシーが買ったもの
ニック・マッカーシーはデビュー・アルバムの成功を祝して、自分自身に買ったものを明かしている。「250ポンド(約3万6,600円)で2001年製のメルセデスのステーションワゴンを買ったんだ。どれだけ僕が調子に乗っていたかっていうことを表しているよね」
44. ボブ・ハーディの父親の仕事
ボブ・ハーディはブラッドフォードのワイクで青春時代を過ごしており、父親はパン・オ・ショコラやブリオッシュが評判のパン屋を営んでいた。
45. ボブ・ハーディの音楽以外の才能
ボブ・ハーディのクリエイティヴなジュースは音楽を超えた領域にまで達しており、1998年には共感覚(彼の場合は匂いを音として聴くことができる)を絵画に表した作品をもって、ブラッドフォード大学のBTECアート・アンド・デザイン・ファウンデーション・コースに合格している。
46. ボブ・ハーディとアレックス・カプラノスの出会い
ボブ・ハーディはグラスゴーのカフェ「サーティーンス・ノート」で初めてアレックス・カプラノスに会った時、死んだ赤ちゃんに関するジョークを次々に披露してアレックス・カプラノスを煩わせていたという。
47. ボブ・ハーディにした最初のオファー
ボブ・ハーディのユーモアに嫌気が差していたアレックス・カプラノスだったが、話しているうちに彼が失業していることを知り、デザート・シェフとしての仕事をオファーしている。
48. ボブ・ハーディの好きな食べ物
ボブ・ハーディはツアー中にファンからプレッツェルをもらえることを喜んでいるという。
49. ポール・トムソンのもう一つの才能
ポール・トムソンにはダンサーとしての才能もある。幼少期にはロンドンのウェスト・エンドで上演された『オリバー!』のミュージカルでタップダンスを披露しているほか、報道によればバンドのミュージック・ビデオの多くで振り付けを手がけているという。
50. 有名になった後で訪れた最も奇妙な場所
有名になった後で訪れた、自分たちがそこにいることを最も奇妙だと感じた場所はどこかという質問に、ボブ・ハーディは次のように答えている。「ローマで行ったアッシャーの(MTVアウォーズのアフター・)パーティーだね。彼は2匹のトラの子供と戯れながら出てきたんだよ」
来日公演詳細
Hostess Club Presents Franz Ferdinand
日程/会場:
11月27日(火)東京・国際フォーラムA
11月28日(水)大阪・Zepp Bayside
Open/Start:18:00/19:00
チケット:7,500円(税込/大阪公演ドリンク代別途)、7,900円(税込/大阪公演2F指定/ドリンク代別途)
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://ynos.tv/hostessclub/schedule/20181127.html
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