16. ベニカシム・フェスティバルについて
「マジで時間の無駄遣いだ! あんなガキ向けじゃなければ、そこまで無残にならなかったのに。問題は……待てよ……そうだ! クソみたいな音響だ。2回もトラブったんだぜ! それからモニターシステムも2回もトラブった! 冗談みたいだよ。全然笑えないけど」
オアシス公式サイト、2009年7月
17. ラッセル・ブランドのBBCラジオ2の番組について
「ノエル・ギャラガーにラッセル・ブランド、ホントに最悪だ……ババアの2人組かよ」
ツイッター、2009年4月
18. ファッションについて
「スキニールックは好きじゃない。こういった細いものはね。だから俺はここにいるんだ。あんなふざけたものを追っ払うためにね。あの靴ってクソみたいなビリヤードのキューみたいに飛び出てるんだぜ? 『やめろよ! その出来損ないを履くための許可でも取ったのかよ?』って感じさ 」
2009年3月
19. マンチェスター・ユナイテッドの元監督、アレックス・ファーガソンについて
「(マンチェスター・シティの元監督であるロベルト・)マンチーニは良さそうだし、そうは言ってもイタリア人はみんなイケてる。彼は絶対向こうのタガート(リアム・ギャラガーが名付けたアレックス・ファーガソンのニックネーム)よりイケてるね。彼は優秀な監督だが、見た目がゴミ屋のようだ」
サッカーサイト「フットボール365ドットコム」、2010年1月
20. 兄のノエル・ギャラガーを襲った暴漢について
「兄弟が倒されるのを見て、いい気はしない。もし俺次第というなら、あの野郎(犯人)のアソコを切り落として奴に食わせてやる」
ニュース・サイト「スカイ・ニュース」、2008年10月
21. インディ・ミュージックについて
「インディーズとかっていう新しいクソな病気を軽蔑するね。あんなの学生のガキの音楽だ。ブロック・パーティーのようなの、あんなのすべてクソばかげている。夜中聞いたら眠くなるね。ただのクソだ。クソはクソ食らってろ」
『エスクァイア』誌、2010年3月
22. 自身への悪口について
2015年のブリット ・アウォーズの授賞式でコメディアンのピーター・ケイがリアム・ギャラガーをバカにしたことについて。「よく聞け、クソブタめ。本物の北部出身者の俺はな、陰口でなく、相手に面と向かって直接悪口を言えって育てられたんだよ。リアム・ギャラガーよ、永遠に」
ツイッター、2010年2月
23. U2について
U2が自分たちのライヴ映像を見て反省会をしていることについて。「アホだな。もっとマシなこと、ないわけ? 俺だったら酒で酔っ払って出て行くほうがマシだ。ギグの後、戻ってライヴの分析なんて絶対にしないね」
『シドニー・イヴニング・テレグラフ』紙、2005年6月
24. ノエル・ギャラガーについて
兄のノエル・ギャラガーと一緒にやることについて。「ノエルは昔は大きなヴィジョンを持っていた。時々、俺たちのことを自分のクソバックバンドとして扱ってた。オアシスは終わってた。盲目の人でさえ、それがわかるだろうよ。新作、ミュージック・ビデオ、巨大なツアー、そして喧嘩。この一連の流れをもう繰り返さなくていいから、せいせいしてる」
『スピン』誌、2011年3月
25. マムフォード&サンズについて
「奴らはきっといい奴だろうが、俺とは合わない。見た目がアーミッシュの人々みたいだからな。俺はもう少しセクシーな音楽で、ちょっと危険な見た目のバンドが演奏する音楽がほしいんだ」
『ショートリスト』誌、2011年6月
26. ジェイ・Zのブランドについて
ジェイ・Zが創設したファッション・ブランド「Rocawear」について。「奴のあんな服着てたら、捕まっちまうぜ。俺の服(「Pretty Green」)を着てたら、超イイ女が寄ってくるぜ」
『スピン』誌、2011年3月
27. ボブ・ディランについて
「俺は彼を知り尽くしてるぜ。だが、俺に言わせれば、奴はちょっと惨めな野郎さ。“Lay Lady Lay”の曲は良いけどな。みんな奴に熱狂してるが、俺は違うな」
『タイムズ』紙、2011年6月
28. レディオヘッドの“The King Of Limbs”について
「あのふざけたレディオヘッドの曲を聴いたけど、『なんだこれ?!』って感じだったぜ。俺たちの曲のほうが断然スゴイって思いたいね。奴ら、木について曲を書いたんだぜ? 勘弁してくれよ! 樹齢1,000年の木? ふざけんな!」
音楽サイト「ザ・クワイエットアス・ドットコム」、2011年3月
29. ザ・ストロークスについて
「初めて奴らの音楽を聴いたとき、まったく恐れを感じなかったし、今もそれは変わってないぜ!」
『NME』、2011年3月
30. ビバ・ブラザーについて
「奴ら、ちょっと馬鹿だよな。ああ、奴らについて聞いたことあるよ。自分たちのことを『グリットポップ』って言ってるって何だよ? 奴らはタトゥーが入った、ただのちょっとした気取り屋だよ」
『NME』、2010年12月
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