41. ミュージック・ビデオについて
「ミュージック・ビデオ全般について言いたい。スローモーションで歩く4人の男たちが必要なら、俺たちがふさわしい」
42. オアシスのライヴについて
「これはロックンロールであって、チャリティじゃない。君たちの正体とか、ここに来た理由、期待していることなんて俺は気にしない。チケットを買ったのなら、俺たちのショウに来ればいい。気に入らなかったら、何をすればいいかわかるだろ」(「DWワールド」、2003年3月)
44. ドラッグについて
「俺は今でもアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』がコカイン摂取に反対する最高の広告だとみんなに話してる」(『アイリッシュ・タイムズ』紙、2008年10月)
45. ブラーについて
「デーモン・アルバーンはチンコ野郎だ。奴のギタリストのことはまともだと思ってたのに、そいつは自分のことを頭の切れるスーパーマンだと勘違いしていやがる。気に食わないマンコ野郎のドラマーとベーシストには会ったことはないが、奴らは俺が思ってたよりまともだったみたいだ。でも、俺はあいつらの音楽もヴォーカルも嫌いだね」(『NYロック』、1997年12月)
46. ヒップホップについて
「俺はヒップホップを軽蔑してる。大っ嫌いだ。エミネムなんかクソバカ野郎だし、50セントは俺が人生で会った中で一番サイテーな奴だ」(『ガーディアン』紙、2005年6月)
47. ライヴ8について
「ライヴ8ってのが理解できない。間違ってたら言ってほしいんだが、サミットの会合の15分休憩で、G8の連中の誰かが“Sweet Dreams”を歌っているアニー・レノックスを見て、『俺ってバカだな。彼女に一理あるじゃないか』なんて考えると思うか? そんなのあり得ねえよ」(『ガーディアン』紙、2005年6月)
48. 歌詞について
「俺はまず最初の一節と最後の言葉を書く。例えば“Supersonic”なんて、『えーと、この言葉と韻を踏むのは何だっけ?』と考えて、『A』から始めていくんだ。『Atomic. Bionic.』ってな感じで、次は『Gin & Tonic……よしこれはいい』ってね。大したことじゃない。ただ、書いていけばみんなが『Wow! Feeling Supersonic…Give me Gin and Tonic. Wow!』って歌う。だって韻を踏んでるからね」(『インデプス』誌、1995年3月)
49. 宗教について
「宗教は信じていない。ただ、世界中で影響力があるし、何千年と社会に浸透してきたモラルがあるという点では魅力的だとは思うよ。だけど、世界のどこにいても神の手というものを感じたことがないんだ」(『クラッシュ』誌、2008年10月)
50. “Wonderwall”について
「ザ・フーは毎回“I Can’t Explain”を演奏する。俺たちは毎回“Wonderwall”を演奏する。周りからは飽きないかって聞かれるけど、15,000人の聴衆が“Wonderwall”を大声で歌っているのを見れば飽きることなんてないね。ドラッグよりもいい。聴いたら勃起しちまうよ」(『Q』誌、1999年12月)
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