オリヴィア・ロドリゴは18歳の誕生日に際して18曲のプレイリストを公開している。
デビュー・シングル“Drivers License”が記録的なヒットとなっているオリヴィア・ロドリゴは2月20日に18歳の誕生日を迎えている。
オリヴィア・ロドリゴは誕生日にYouTubeで動画を公開し、「今の私という女性を形作ることになった大好きな18曲」を選曲している。
動画でオリヴィア・ロドリゴはテイラー・スウィフトやホワイト・ストライプス、フィオナ・アップルらの曲を選んだ理由についても語っている。
公開された動画はこちらから。
プレイリストは「18イヤーズ、18トラックス」というタイトルでスポティファイで公開されている。
プレイリストにはロード、ザ・キラーズ、ブラック・サバスらの楽曲も含まれている。
プレイリストはこちらから。
オリヴィア・ロドリゴは“Drivers License”が全米・全英シングル・チャートで6週連続1位を獲得しており、バウワーが2012年に“Harlem Shake”で達成した記録を破り、デビュー曲が初登場から6週連続で全米シングル・チャート1位を獲得した唯一のアーティストとなっている。
オリヴィア・ロドリゴは『NME』のインタヴューで1時間近くで書いた曲がヒットしたことについて振り返っている。
「何もかもすごかったわ。曲が獲得した認知は想像だにしないものだったわ」と彼女は説明している。「テイラー・スウィフトは私のソングライティングのアイドルで、彼女がいなければ女性としてもソングライターとしても今の半分にもなれなかったわ。そんな彼女が連絡をくれて、曲を支持してくれたの」
「この間はロードも気に入ってくれて、ホールジーも気に入ってくれているのを知った。聴いて育ってきた人たちがみんな、この曲を気に入っていると言ってくれるの」
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