ビリー・アイリッシュは12歳の頃に自分の体型に満足がいっておらず、減量薬を飲んでいたと振り返っている。
ビリー・アイリッシュは自分の体型を知られたくないから、サイズの大きな服を着ているとかねてから語っている。
今回、『ヴァニティ・フェア』誌のインタヴューでビリー・アイリッシュはかつてダイエット用の錠剤を服用したことがあることを明かしている。
「体重を減らしてくれるという薬を飲んだのを覚えている」と彼女は語っている。「けど、おねしょしかしなかったわ。12歳の時だった」
昨年、ビリー・アイリッシュはタンクトップ1枚の写真がオンラインで公開されたが、自分以上にそばにいる人たちのほうがそうした写真に懸念を抱いていたことを明かしている。
「私以上の周りの人のほうが心配していたと思う。というのも、私は体型を理由に自傷行為をしていたから。正直に言うけど、私がダボダボの服を着始めたのは体型のせいだった」
「人生でもそういう場所にいるのが本当に嬉しい。3年前くらいだったら、私は自分の体型とひどい関係だった。5年前はいっぱい踊って、食べもせず、餓死させようとさせている感じだったわ」
「インターネットも私の体型を嫌いなんだろうけど、私が自分の体型を嫌いなことについてどうにかできるのは私だけだからね。だから、今はよかったわ」
同じインタヴューでビリー・アイリッシュはニュー・アルバムに言及して、彼女がまさに意図した通りになっていると語っている。
「1曲でも、曲の一部でもこうしたいとか、ああしたいとか思うようなところがないの」と彼女は語っている。
ビリー・アイリッシュは2018年から2020年前半まで撮影されたドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』について恋愛も含めて彼女の生活についてこれまで見たことのない詳細を明かすものだとも語っている。
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