Photo: GETTY
キッスはデッド・スレッド・コーヒーと協力して、2021年に自身のコーヒー・フレーヴァーを発売することを発表している。
詳細についてはまだ明らかにされていないものの、「コーヒー・エリートたちの間にあるギャップを埋めたいという思いから生まれた独立系企業」であるデッド・スレッド・コーヒーはインスタグラムでキッスとのコラボレーションを発表している。
キャプションにはキッスの名曲“I Was Made For Lovin’ You”にちなんで「愛されるために作られたコーヒー」と記されている。「キッスに公式ライセンスされたコーヒーが2021年に発売されます」
デッド・スレッド・コーヒーは次のように続けている。「デッド・スレッド・コーヒーはコーヒーに関する知識のレベルに関係なく、敬意をもって受け入れる文化を生み出そうとしています」
デッド・スレッド・コーヒーはペンシルヴァニア州のハードコア・バンドであるウィスダム・イン・チェインズ、ニューヨーク州のスカ・グループのザ・トースター、映画やテレビのキャラクターとのコラボレーションも行っている。
キッスは大晦日の12月31日に「キッス2020グッド・バイ」と題して配信ライヴを行う予定となっている。
先日、キッスのフロントマンであるポール・スタンレーはドナルド・トランプ大統領を批判しない共和党員を批判していた。
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