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ノエル・ギャラガーは「ザ・キュアーのようなサウンド」の新曲を書いたことを明かしている。

ノエル・ギャラガーは2017年にハイ・フライング・バーズのサード・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしている。彼はその後「ポリスとザ・キュアーが一緒にバンドにいる」ようなサウンドの新曲に取り組んでいると語っていた。

今回、『デイリー・スター』紙に対してノエル・ギャラガーは“Pretty Boy”という新曲に言及しており、ザ・キュアーになぞらえている。

「取り組んできた曲がすごく素晴らしくて、本当にいいんだよ」とノエル・ギャラガーは語っている。

「すごくザ・キュアーのようなサウンドの曲を書いたんだ。著作権を戻す必要はなかったんだけどさ。まさにザ・キュアーのようなサウンドなんだ。“Pretty Boy”という曲なんだ」

彼は次のように続けている。「ここ数週間でやった2曲はハイ・フライング・バーズでの最高の楽曲だと言わざるを得ないね。そのうちの1曲は『おおっ』って感じでさ。自分自身でも驚くことがあるんだよ」

ノエル・ギャラガーは先日キャメルファットのデビュー・アルバム『ダーク・マター』に収録されている“Not Over Yet”に参加している。また、ディジー・ラスカルの新曲“E3 AF”に参加していることも明らかになっている。

また、ノエル・ギャラガーはオアシスのセカンド・アルバム『モーニング・グローリー』の25周年を記念して、『リターン・トゥ・ロックフィールド』というドキュメンタリーがYouTubeで公開されている。

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