テイラー・スウィフトはボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンがビッグ・レッド・マシーン名義でリリースした新曲に賛辞を寄せている。
アメリカ大統領選挙の投票を促す「ヴィジット・ウィズ・ヴァーノン」の活動でジャスティン・ヴァーノンは選挙を占うスウィング・ステートとなっている自身の出身地ウィスコンシン州の有権者に向けて“Latterdays”という新曲を披露していた。
「僕がコミュニケーションをとる方法の一つが音楽なんだ」と彼は説明している。「ある曲を演奏したいんだけど、僕の友人であるアナイス・ミッチェルがすべての歌詞を書いたんだ。みんなのためにこの曲を演奏したいと思ったんだ。“Latterdays”という曲だよ」
「僕にとって将来、振り返って十分だっただろうかと考えた時に思うことを歌っているんだ」
“Latterdays”のパフォーマンス映像はこちらから。
最新作『フォークロア』でジャスティン・ヴァーノンとコラボレーションしたテイラー・スウィフトは賛辞を寄せて、次のようにツイートしている。「すごく素晴らしいし、重要性を持っている。愛と敬意をボン・イヴェールに」
Stunning and important. So much love and respect for @boniver https://t.co/rmz8gx90KI
— Taylor Swift (@taylorswift13) October 19, 2020
先日、ボン・イヴェールは亡くなったルース・ベイダー・ギンズバーグ連邦最高裁判事に追悼の意を表して、“Your Honor”という新曲を披露している。
「彼女は多くの人々のために多くの扉を開いて、理解していない人々にさえそうしてくれた。彼女のこの国へのはたらきはまだ過小評価されていると思う」と彼は述べている。
ジャスティン・ヴァーノンは11月3日に行われるアメリカ大統領選挙で民主党を支持することを公言している。
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