デヴィッド・クロスビーは亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンについてのツイートで批判を受けている。
現地時間10月10日にデヴィッド・クロスビーは10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンについての意見を求められている。
デヴィッド・クロスビーは一言「どうでもいい」と応じている。
Meh …. https://t.co/rncBUS0tnw
— David Crosby (@thedavidcrosby) October 10, 2020
デヴィッド・クロスビーの素っ気ない反応はミュージシャンやファンからの動揺を引き起こしている。
「クソみたいな失礼な間違った対応だな」とL.A.ガンズのトレイシー・ガンズは述べている。
「人の音楽に興味がなくてももっと言い方があるだろ。すごく失礼だよ。率直に言って、お前とうぬぼれた回答にはうんざりだよ」
Wrong answer as fuck and rude as fuck!!! There are better ways to say you don’t care for someone’s music. That was very disrespectful. And yes straight out fuck you and your smug answer.
— Tracii Luk Guns ⨁ ???? (@TraciiGuns) October 11, 2020
ツイステッド・シスターのディー・スナイダーもトレイシー・ガンズに同意して、「デヴィッド・クロスビーとあの口ひげはずっと嫌いだった」と述べている。
Agreed. That said, I've always hated @thedavidcrosby AND his mustache. #JustSayin https://t.co/FdPaMEOdCW
— Dee Snider?? (@deesnider) October 11, 2020
デヴィッド・クロスビーはファンが憤りを露わにすると改めてコメントしている。
「すまない……彼にはそんなに心を動かされなかったということを言いたかったんだ」と彼はツイートしている。
10月12日にデヴィッド・クロスビーは次のように述べている。「ジミ・ヘンドリックスはギターの世界を変えた。他の誰にもできない形でね。分かるよ。多くの人がヴァン・ヘイレンを愛しているし、一度会った時は素敵な人だった。彼には才能があった。どうでもいいというのはそんなに興味がないということでね。よくないと言っているわけじゃない。素晴らしかったんだけど、それは自分にとっては違ったんだ」
Sorry ..just meant he does not move me much https://t.co/qR0LOLBnB1
— David Crosby (@thedavidcrosby) October 10, 2020
Hendrix changed the world of guitar. Nobody else really …look I get it ..many of you loved Van Halen ….and the one time I met he was nice ….and he was talented …meh to me means I don’t care that much ….and I don’t …doesn’t mean he wasn’t good ,he was but not for me https://t.co/onttfvowU8
— David Crosby (@thedavidcrosby) October 12, 2020
エディ・ヴァン・ヘイレンの訃報を受けて多くのミュージシャンが追悼の意を表している。
「エディの大好きだったことの一つはいつも笑顔だったことでね。すべての瞬間を楽しんでいるように見えるんだよね」とオジー・オズボーンは米『ローリング・ストーン』誌に語っている。
先日、サミー・ヘイガーはエディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなる前に友人関係を復活させたことを明かしている。
「エディ・ヴァン・ヘイレンと僕はショート・メールをやりとりしていたんだ。今年、コミュニケーションをとり始めてからは褒め合いだったね」
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