Julian Burgueño

Photo: Julian Burgueño

オマー・アポロは前回のシングルからわずか数週間で新曲“Dos Uno Nueve”をリリースしている。

新曲はスペイン語で「219」を意味し、これは故郷であるインディアナ州の市外局番を意味している。

“Dos Uno Nueve”の音源はこちらから。

“Dos Uno Nueve”は投票への意識向上、移民の権利、人種的結束を目的としたフェスティバル「ソリダリティ・フォー・サンクチュアリ」で先週ライヴ初披露している。オマー・アポロはインディアナ州について「常に心の中にある」と述べている。

「成長する中で自分の人格を形成することになった多くの困難に対処してきた。自分の人生は常に変化しているんだ。その中で旅をする新たなライフスタイルに適応し、人々と出会い、生活のために音楽を作る中で、いつでも故郷のインディアナ州に帰るのは大好きなんだ」

“Dos Uno Nueve”は“Kamikaze”に続く楽曲となっていて、8月には“Stayback”もリリースされている。3曲はオマー・アポロのデビュー・アルバムに収録されるものと見られている。

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