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ビーバドゥービーは新曲“Sorry”を発表し、デビュー・アルバム『フェイク・イット・フラワーズ』のいくつかの詳細を明らかにしている。

今年2月にNMEレーダー賞を受賞しているダーティ・ヒット所属のビーバドゥービーは12曲が収録されたデビュー・アルバムを10月16日にリリースする。ビーバドゥービーはアルバム・ジャケットも公開されている。

ビーバドゥービーは新曲“Sorry”について次のように語っている。「このシングルは自分が友情関係に対して犯した過ちへの謝罪と告白なの。自分が愛している人が挫折して離れていくのをただ見ていた」

彼女は次のように続けている。「これは身近に感じ過ぎて見逃してしまった何かについてなの。そしてその人が得ていたかもしれない事を当然と思わない様に自分へのリマインダーでもあるの」

新曲“Sorry”のミュージック・ビデオはこちらから。

アルバムのトラックリストは以下の通り。

01 ‘Care’
02 ‘Worth It’
03 ‘Dye It Red’
04 ‘Back to Mars’
05 ‘Charlie Brown’
06 ‘Emo Song’
07 ‘Sorry’
08 ‘Further Away’
09 ‘Horen Sarrison’
10 ‘How Was Your Day?’
11 ‘Together’
12 ‘Yoshimi, Forest, Magdalene’

先日、ビーバドゥービーは自宅でのセッションで「最も好きなソングライター」の1人の楽曲をカヴァーしている。

ビーバドゥービーはアップル・ミュージックのためのセッションでダニエル・ジョンストンの1983年発表の『ハイ、ハウ・アー・ユー?』より“Walking The Cow”をカヴァーしている。

彼女はアップル・ミュージックに次のように語っている。「ダニエル・ジョンストンの“Walking The Cow”をカヴァーに選んだのは、これまでで最も好きなソングライターの1人なの。あの曲をやると彼のソングライティングがどれだけピュアで正直なものかを思い出すわ」

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