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ケイティ・ペリーはアメリカでの有権者登録を促すためのオンライン・イベント「デモクラシー・サマー2020」で共同ヘッドライナーを務めることが明らかになっている。

ロック・ザ・ヴォート、ヴォート・ラティーノ・ファウンデーション、ホエン・ウィ・オール・ヴォート、マーチ・フォー・アワー・ライヴスといった団体によって開催されるこのイベントは今夏で20万人の新たな有権者登録が行われることを目標としている。

ケイティ・ペリーはブラック・アイド・ピーズと共に現地時間6月18日に行われる生配信のヘッドライナーを務め、司会はロザリオ・ドーソンとローガン・ブラウニングが務める。

チャックD、ビッグ・フリーディ、ルーシー・ヘイル、Ne-Yo、サウィーティー、アマラ・ラ・ネグラ、MAX、レスリー・グレイス、スカイラー・アスティン、ダヴ・キャメロン、ソフィア・カーソンらも出演するとのことで、選挙へのメッセージとライヴ・パフォーマンスがミックスされる形でイベントは行われる。

「デモクラシー・サマー2020の船出に参加できて楽しみだわ。素晴らしい才能を持った人々や活動家、演説者と共にね」とケイティ・ペリーはイベントについて語っている。

「アメリカの若者はストリートでもオンラインでもはっきりと声高に声を上げている。そして、11月になっても投票用紙を使って正義や平等のために構造的な人種問題と闘うことが重要になる」

「デモクラシー・サマー2020」の生配信ではナショナル・アクション・ネットワークやコミュニティ・ジャスティス・アクション・ファンドのための寄付も受け付けられる。

先月、ケイティ・ペリーは来たるニュー・アルバムからの最初の楽曲となる“Daisies”が公開されている。

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