パラモアのヘイリー・ウィリアムスはフィービー・ブリジャーズの楽曲“Smoke Signals”をカヴァーしている。
来月、ペタルズ・フォー・アーマーの第2作をリリースする予定となっているヘイリー・ウィリアムスは自己隔離が続くなか、アコースティックのパフォーマンス映像をインスタグラムに投稿している。
ヘイリー・ウィリアムスは“Smoke Signals”を「完璧な曲」と評しており、「美しいギターのパートを台無しにしてしまった」ことに謝罪している。
映像に添えられたキャプションでは最近、父親を失った友人のリンジーへの「セレナーデ」と述べており、「彼女のお気に入りの1人がフィービー・ブリジャーズだった」としている。
現在のところは「彼女と一緒にいることも、強くハグすることも」できないとして、ヘイリー・ウィリアムスはフォロワーに友人の様子を気にかけて、「愛を送る」よう促している。
「今、自己隔離しているからといって親密じゃないというわけではない」と彼女は続けている。「私のお互いの繋がりは空間や時間を超えるものなのよ」
ヘイリー・ウィリアムスは最新シングル“Over Yet”のエクササイズ・ビデオも公開している。
エクササイズ・ビデオはこちらから。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ