ザ・1975やトム・ジョーンズ、ライオネル・リッチー、マイケル・キワヌーカらは今年のエジンバラ・サマー・セッションズでヘッドライナーを務めることが発表されている。
今年の8月8日から20日にかけてプリンス・ストリート・ガーデンズで行われるエジンバラ・サマー・セッションズには他に、マクフライやシンプル・マインズ、トラヴィスらが出演することが決定している。
2週間にわたって開催される今年のエジンバラ・サマー・セッションズは8月8日に行われるトム・ジョーンズの公演で幕を開けて、トラヴィスが最終日となる8月20日にヘッドライナーを務める予定となっている。
今年のエジンバラ・サマー・セッションズのラインナップはこちらから。
August 2020
8 – Tom Jones
9 – Lionel Richie
11 – Michael Kiwanuka
12 – The 1975
13 – McFly
18 – Simple Minds
20 – Travis
Edinburgh Summer Sessions returns August 2020!
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— Summer Sessions (@SmmrSessions) January 29, 2020
チケットは現地時間1月31日午前9時より発売され、今後さらなる出演者も発表される予定となっている。
ライオネル・リッチーは初となるエジンバラ・サマー・セッションズへの出演について次のように述べている。「来年の夏にスコットランドに戻れることをとても楽しみにしているよ。スコットランドの観客は世界の中でも最高の観客で、またみんなに会うのが待ちきれないよ」
2019年のエジンバラ・サマー・セッションズにはフローレンス・アンド・ザ・マシーンやチャーチズ、プライマル・スクリームらが出演している。
一方、ザ・1975は先日、環境への影響を少なくするための一歩としてロンドンのフィンスベリー・パークで公演を行うことを発表している。
「フィンスベリー・パーク史上で最も環境にやさしい公演」と題された公演は7月11日に行われるとのことで、サポート・アクトとしてチャーリーXCX、クレイロ、フィービー・ブリジャーズ、レーベル・メイトのペール・ウェーヴス、ビーバドゥービーが出演することが決定している。
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