ザ・1975のマット・ヒーリーは自身のアートワークについてマルーン5から類似性を指摘されたことに反応を示している。
アダム・レヴィーン率いるマルーン5はツイッターで、スポティファイで一時表示されていたザ・1975のアートワークと、カーラズ・フラワーズ時代に発表した1997年のアルバム『ザ・フォース・ワールド』の類似性についてコメントしている。
「やあ、ザ・1975、カーラズ・フラワーズの大ファンなのかい?」とマルーン5は画像つきでツイートしており、マット・ヒーリーはこれに返事を返している。
「まったく知らないんだけど、電話ボックスの歌かなんかについては大好きだよ」とマット・ヒーリーはツイートしており、マルーン5の楽曲“Payphone”について冗談を飛ばしている。
I don’t know what the fuck that is but I love that song about being in a phone box or whatever it is https://t.co/AnolXScieJ
— ?? (@Truman_Black) January 17, 2020
先週、ザ・1975のフロントマンであるマット・ヒーリーはバンドの通算4作目となるニュー・アルバム『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』のリリースを延期することを発表して、新たなリリース日を明らかにしている。
インスタグラムに投稿した生配信動画の中で、マット・ヒーリーは「わずらわせてしまって申し訳ない」とした上で、当初2月21日に予定されていた2018年発表の前作『ネット上の人間関係についての簡単な調査』に続くニュー・アルバムのリリース日を4月24日に延期することを明かしている。
一方、ザ・1975は今年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めないことも明らかにしている。
今年のグラストンベリー・フェスティバルはポール・マッカートニーとテイラー・スウィフトがヘッドライナーを務めることが決定している。
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