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リアム・ギャラガーはセカンド・ソロ・アルバム『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』に収録されなかった“The World’s In Need”と題された未発表曲をリリースするかもしれないと語っている。

リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「去年、“The World’s In Need”という曲を書いたんだ。リリースしなければならないかもな。真実だから、ちょっと合わないかどうかは気にしないよ」

彼は続けて同曲の歌詞と思われる一節もツイートしている。「It’s calling me it’s calling you listen up let’s get to you know I need a sign for peace of mind the worlds in need send gods speed(俺を呼んでる。君を呼んでる。聞いてくれ。分かってほしいんだ。俺は世界が必要としている心の平穏の兆しを求めている。神のご加護を送るよ)」

ファンの1人からノエル・ギャラガーに歌詞を依頼したらどうかと提案されると、彼は楽曲を「台無しにしてしまうだろう」とリアム・ギャラガーは応じている。

一方、リアム・ギャラガーは先日、オアシスについてザ・ビートルズやピンク・フロイドほど革新的じゃないと語っている。

1991年から2009年まで兄のノエル・ギャラガーらとオアシスとして活動していたリアム・ギャラガーはバンドについて、たとえ2009年に解散していなかったとしても長くは続いていなかっただろうと語っている。

また、リアム・ギャラガーはオアシスが2021年のグラストンベリー・フェスティバルで再結成するかもしれないとも発言している。

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