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シンフォニアクスは今週11月15日に東京国際フォーラムで行われる初来日公演で坂本龍一の“Merry Christmas Mr Lawrence”のカヴァーを演奏することが明らかになっている。

シンフォニアクスはヴァイオリニスト3人、チェリスト2人、ピアニスト1人、そしてエレクトロアーティスト/コンダクター1人の計7人からなる(楽曲によってはサポートが入り、8人編成となる)グループで、メンバーはそれぞれウィーン、ベルリン、ブダペスト、ニューヨーク、コペンハーゲン、ソウル在住と国際色豊かで、どのメンバーも幼少期から音楽教育を受け、有名音楽学校を卒業し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの奏者として活動している。

メンバーによれば、今回の初来日公演が決まった際に、第一に浮かんだのが“Merry Christmas Mr Lawrence”だったとのことで、ピアニストのオスカー・ミカエルソンは次のように語っている。「シンプルで、とても素晴らしいハーモニー、きれいなメロディーであるこの曲は、自分達にインスピレーションを与えてくれます。美しいベースの旋律はそのままに、シンフォニアクス流に作り上げていく過程を楽しみ、日本の皆さんの前で演奏することが今から待ち遠しいです!」

初来日公演の詳細は以下の通り。

タイトル:The Very First Japan Show 2019
日程:2019年11月15日(金)
時間:開場 18:15 開演 19:00
会場:東京国際フォーラム ホール C
チケット料金(税込):
指定席 9,000円、学生席 5,000円、前方 VIP 席(プレミアムギフト付) 20,000円
握手会参加券 2,000円、握手会&撮影会参加券 3,000円

更なる公演の詳細は以下のサイトでご確認ください。

https://wmg.jp/symphoniacs

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