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ウィーザーのフロントマンであるリヴァース・クオモは、新曲“Do You Wanna Get High?”についてその背景を明かしている。

ウィーザーは10月26日にニュー・シングル“Thank God for Girls”をリリースしており、その直後に“Do You Wanna Get High?”を公開している。

同曲について、歌詞注釈サービスの「ジーニアス」にリヴァース・クオモ本人が投稿を寄せ、現在の自分ではなく、過去の体験が楽曲のモチーフとなっていることを明かしている。

「これは僕と2000年から2001年かけて付き合っていたガールフレンドに関する曲なんだよね。グリーン・アルバムに収録されている“O Girlfriend”も同じ人が題材なんだ(『ドラッグをやって、リラックスする』)。とんでもない夜がいろいろあったんだよ。

(Summer Songs of 2000の“O Girl”もそうだよね)

当時はフレッド・ダーストとよくつるんでたことも覚えてる。

今は何としてでも錠剤はとらないようにしてるんだ。2013年に膝の手術をやった時もアドビル(頭痛薬)以外はやめてたんだよね。アドビルは大好きなんだよ、実はね」

“Do You Wanna Get High?”の音源はこちらから。

アップル・ミュージックの「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演したリヴァース・クオモは、今後のリリースについて「今はレコード契約がなくてね。羽目をはずしている感じで、実験してて、誰もなにかを負ってないんだよね。やりたいことだけをやってるんだ」と語っている。

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