ザ・ローリング・ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツは6月2日に78歳の誕生日を迎え、多くの人々が彼の誕生日を祝福している。
多くのファンがチャーリー・ワッツの誕生日を祝福するメッセージを寄せる中、ザ・ローリング・ストーンズのバンドメイトたちもソーシャル・メディアで彼の誕生日を祝福している。
ミック・ジャガーはチャーリー・ワッツとの昔の写真を投稿して、次のように綴っている。「親愛なるチャーリーよ、誕生日おめでとう。愛を込めて、ミック」。一方で、ロニー・ウッドは比較的最近に撮影された彼との写真を投稿して彼の誕生日を祝福している。
Happy birthday dearest Charlie, love Mick. pic.twitter.com/uuP6qGMBOo
— Mick Jagger (@MickJagger) June 2, 2019
Happy Birthday Charlie ? ? ? pic.twitter.com/JIhUJFVJAT
— Ronnie Wood (@ronniewood) June 2, 2019
一方、ザ・ローリング・ストーンズの公式アカウントは次のようにツイートしている。「ザ・ローリング・ストーンズの心臓であるチャーリー・ワッツよ、誕生日おめでとう」
Happy birthday to the heartbeat of the Rolling Stones, Charlie Watts ??? pic.twitter.com/s8X7YjiaNR
— The Rolling Stones (@RollingStones) June 2, 2019
チャーリー・ワッツは2006年に『モダン・ドラマー』誌の殿堂入りを果たしているほか、2016年には米『ローリング・ストーン』誌が選ぶ「史上最も偉大なドラマー100人」のリストで12位にランクインするなど、史上最も偉大なドラマーの一人としての評価を確立している。
チャーリー・ワッツはドラマー以外の肩書でもザ・ローリング・ストーンズに貢献しており、1963年にバンドを結成した当時、彼はグラフィック・アーティストとしてアルバムのアートワークのデザインを手がけていたほか、バンドの初期にはツアーのセットのデザインにも携わっている。
ファンや友人らによるチャーリー・ワッツの誕生日を祝福する投稿はこちらから。
Happy Birthday Charlie Watts (1941), English drummer who joined The Rolling Stones in 1963 and had the US No.1 single 'Satisfaction' and over 35 Top 40 singles and albums. Watts was elected into the Modern Drummer Hall of Fame. Drummers and musicians, describe Charlie's style. pic.twitter.com/pQWPyXrEfi
— Ken Calvert (@kencalvertshow) June 2, 2019
「誕生日おめでとう、チャーリー・ワッツ(1941年生まれ)。イギリス出身のドラマーである彼は1963年にザ・ローリング・ストーンズに加入して、全米1位を獲得した“((I Can’t Get No) Satisfaction”を含む35作品以上を全米トップ40やアルバム・チャートに送り込んだ。チャーリーは『モダン・ドラマー』誌で殿堂入りも果たしている。チャーリーのスタイルは、ドラマーやミュージシャンたちから評価されているんだ」
Happy Birthday Charlie Watts✨ pic.twitter.com/PC5zQnq9kQ
— Robin (@lb2028k) June 2, 2019
happy birthday to my sweet charlie watts. i love you much and hope your day is as lovely as you are <3 pic.twitter.com/5BS2HRtofh
— emily (@deansmercury) June 2, 2019
「誕生日おめでとう、愛しのチャーリー・ワッツ。大好きよ。今日という日があなた自身と同じくらい愛に溢れていることを願っているわ」
Happy 78th birthday, Charlie Watts. The raw animation, and organic, dynamic, compelling rhythms of your drumming skills drove the Rolling Stones to be one of the greatest inspiring rock bands of all time. Thank you for being a phenomenal drummer.#CharlieWatts#TheRollingStones pic.twitter.com/NJ6lZSQosP
— Mark Preston (@MarkPreston2112) June 2, 2019
「78歳の誕生日おめでとう、チャーリー・ワッツ。あなたが奏でる、活気に満ちたオーガニックで大胆な、抗えないドラムのリズムがザ・ローリング・ストーンズを史上最も影響力のあるバンドの一組の座に導いたんだ。驚異的なドラマーでいてくれてありがとう」
"He’s a very secretive man, I think it’s just him. I don’t think he does anything particularly. That is just Charlie. That’s what’s so amazing about the man. It’s my privilege to play with #CharlieWatts.”#KeithRichards pic.twitter.com/nIR1ZJEnav
— Ragtime Willie (@ragtime_willie) June 2, 2019
「『彼は謎に包まれた人だ。彼は彼でしかないんだよ。彼が特別なことをしているとは思わない。ただ、チャーリーであるというだけなんだ。それがこの男の素晴らしいところだね。チャーリー・ワッツと演奏できることを特権のように感じているよ』キース・リチャーズ」
Happy 78th Birthday to Charle Watts. #CharlieWatts #RollingStones pic.twitter.com/l8uErkrieg
— Classic Rock In Pics (@crockpics) June 2, 2019
happy birthday to the one and only charlie watts !!! thank you for everything you’ve given us, and for being the heartbeat of the rolling stones. we love you ❤️ pic.twitter.com/cTpr2VF0IW
— bethany (@inthefIoyd) June 2, 2019
「唯一無二のチャーリー・ワッツ、誕生日おめでとう! あなたが私たちに与えてくれたすべてに感謝するわ。ザ・ローリング・ストーンズの心臓でいてくれてありがとう。みんな、あなたが大好きよ」
June 2nd 1941 Charlie Watts #therollingstones was born #HappyBirthday pic.twitter.com/S0Xet1LBUp
— Sprawdzić, czy nie ksiądz (@nie_czy) June 2, 2019
「1941年の6月2日にザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが生まれたんだ。誕生日おめでとう」
Happy Birthday to my favorite drummer Charlie Watts. We should all carry ourselves with as much grace as Charlie. pic.twitter.com/n7ISalz63o
— Chip Whitson (@Chiprockabilly) June 2, 2019
「僕のお気に入りのドラマーであるチャーリー・ワッツよ、誕生日おめでとう。僕らはみんな、チャーリーのような慈悲の心を持つべきだ」
Happy Birthday, Charlie Watts! The heart of the Rolling Stones turns 78 years old today. Here he is on the classic album cover of GET YER YA-YA's OUT! How much do you love Charlie?#rollingstones #therollingstones #charliewatts #7thAveStones #GetYerYaYasOut pic.twitter.com/MqhfywlQLn
— Can't Give It Away on Seventh Avenue (@7thAveStones) June 2, 2019
「誕生日おめでとう、チャーリー・ワッツ! 今日、ザ・ローリング・ストーンズの心臓である彼が78歳になったんだ。これは『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』のカヴァーになっている彼だよ。みんなはどのくらいチャーリーのことが好き?」
!Happy Birthday!! #CharlieWatts ????❤️@RollingStones pic.twitter.com/5PMM6Zw2Go
— Charo Fernández (@Charofernandezr) June 2, 2019
“For some reason at 12 or 13, I just heard Gerry Mulligan and fell in love with that, whatever it was called.”
Charlie Watts, born 2nd June 1941 #Jazz pic.twitter.com/vvlB9oGVhB
— Mark W. (@DurhamWASP) June 2, 2019
「『12歳か13歳の頃にジェリー・マリガンを聴いた時、どういうわけか恋に落ちたんだ。それが何と呼ばれるものなのかは分からなかったけどね』チャーリー・ワッツ、1941年6月2日生まれ」
Wishing #CharlieWatts a happy 78th birthday. With the Rolling Stones since before I was born. Probably the greatest living rock drummer … and definitely the smallest kit. pic.twitter.com/RMCFiK7rh0
— Jeremy Vine (@theJeremyVine) June 2, 2019
「チャーリー・ワッツの78歳の誕生日を祝福するよ。僕が生まれる前から、ザ・ローリング・ストーンズの一員だった。おそらくは、存命する最も偉大なロック・ドラマーだろう。それも、最も小規模なドラム・キットでね」
ATTENTION EVERYONE VERY IMPORTANT MESSAGE COMING
today's the 78th birthday of the one and only superior member of the Stones, my man Charlie Watts
happy birthday love? pic.twitter.com/QRX6vsMfPs
— fra; / (exams)☮ (@gulfwindss) June 2, 2019
「みんな注目して、すごく重要なメッセージよ。今日は、唯一無二のストーンズの優秀なメンバーで、私のお気に入りのチャーリー・ワッツの78歳の誕生日。愛する人よ、誕生日おめでとう」
一方、ザ・ローリング・ストーンズは先日、ザ・ヴァーヴの楽曲“Bitter Sweet Symphony”のロイヤリティや権利をリチャード・アシュクロフトに譲渡し、ソングライターのクレジットから名前を取り除くことで同意したことが明らかになっている。
ザ・ヴァーヴの代表曲となっている“Bitter Sweet Symphony”は、1965年にザ・アンドリュー・オールダム・オーケストラがレコーディングしたザ・ローリング・ストーンズの“The Last Time”をサンプリングしていることが明るみになった直後に著作権を巡って訴訟を起こされている。
“Bitter Sweet Symphony”には当初ソングライターとしてリチャード・アシュクロフトの1人だけがクレジットされていたが、その後、ザ・ヴァーヴはザ・ローリング・ストーンズのカタログの著作権を保有しているアラン・クライン率いるアブコ・ミュージック&レコーズとの法廷闘争に破れ、楽曲の権利やロイヤリティをアラン・クラインと同社に譲渡することとなっている。“Bitter Sweet Symphony”のソングライターにはザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズの名前もクレジットされていた。
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