ミック・ジャガーはダンスのリハーサルを行う映像を公開して、ファンに完治したことを伝えている。
ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンである75歳のミック・ジャガーは4月にニューヨークのプレビステリアン病院で心臓弁の置換手術を受けており、バンドはツアーの延期を迫られていた。その後、ミック・ジャガーはファンの応援に感謝し、元気になった写真を投稿している。
バンドメイトのロニー・ウッドも手術後のミック・ジャガーについて「元気だ」と語っていたが、今回、ミック・ジャガーは新たな映像を投稿し、いつも通りの状態に戻ったことを証明している。
現地時間5月15日、ミック・ジャガーは公式ツイッターでザ・ウォンバッツの“Techno Fan”に合わせて精力的な姿を見せる映像を投稿している。映像でミック・ジャガーはリハーサルの鏡に向かってサイドステップを踏み、歩きながら、2011年発表のシングルに合わせて足を蹴り上げている。
公開された映像はこちらから。
— Mick Jagger (@MickJagger) May 15, 2019
?? life made. https://t.co/7VIzGLeSQu
— The WOMBATS (@thewombats) May 15, 2019
「こんなに最高でタイムレスな人なんていない。以上」とあるファンは述べている。別のファンは次のように述べている。「注目:ミック・ジャガーは現実のベンジャミン・バトンだ」
ザ・ローリング・ストーンズは先週5月10日に延期となったツアーの最新情報を公開しており、待ってくれているファンに感謝の思いを述べ、振替日程の「発表が近日中」に行われるとしている。
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