ビリー・アイリッシュはニュージーランドで合唱隊が自身の曲をカヴァーして迎えてくれたことを受けて目を潤ませている。
ハテア・カパ・ハカというグループはビリー・アイリッシュがオークランド国際空港に到着した際、彼女の楽曲“when the party’s over”をハカ流にカヴァーしている。
ビリー・アイリッシュは兄でコラボレーターのフィニアスをサポート・アクトに迎えて4月24日にオークランドのスパーク・アリーナでソールド・アウトの公演を行っている。
ファンガレイを拠点に活動するハテア・カパ・ハカは先住民であるマオリとファンガレイの人々で構成されている。彼らは昨年クイーンの“Bohemian Rhapsody”を自身のスタイルでカヴァーしたことが話題になっていた。
空港での模様はこちらから。
一方でビリー・アイリッシュはその人気からグラストンベリー・フェスティバルでの出演スロットが引き上げられている。
ビリー・アイリッシュはデビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』リリース後、初となるUKでのパフォーマンスをジョン・ピール・ステージで行う予定となっていたが、アルバムが全英アルバム・チャートの1位を獲得したことを受けて、アザー・ステージでパフォーマンスを行うよう出演スロットが変更となっている。
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