GETTY

Photo: GETTY

エド・シーランは故郷のサフォークに戻って、慌ただしい1週間を過ごし、大学で名誉博士号を授与されたほか、新しいケア・ホームの新病棟オープンを祝っている。

エド・シーランは「音楽界への著しい功績」を認められ、この月曜日、サフォーク州イプスウィッチにあるサフォーク大学から名誉博士号を授与されている。

エド・シーランは受賞スピーチで次のように語っている。「今年はワールド・ツアーで素晴らしい年だったし、それがまたとてもよかったんだ。サフォークは僕にとって故郷と呼ぶべき街で、いつも歓迎してもらってるし、たくさんの支援をいただいてるよ」

https://instagram.com/p/9B4OV-EpBy/

俺、今日卒業したよ。今日から正式にドクター・シーランだ

彼の受賞全スピーチはこちらから。

https://www.youtube.com/watch?v=-pR90cfXndk

エド・シーランはまた、サフォークのフラムリンガムにあるミルス・メドウ・ケア・ホーム・センターを訪れ、彼の栄誉を称えてその名を冠されたシーラン・スイートの開設に立ち会っている。

この訪問でエド・シーランは同ケア・ホームの施設を案内されたほか、自身が力を入れているイースト・アングリアズ・チルドレンズ・ホスピスへの慈善活動に対し、ケアUKより500ポンド(約92,454円)相当の小切手が贈られている。

ケア・ホームのマネージャーであるスー・ヒルはBBCニュースのインタヴューに応じ、「エドがここに来てくれて、新しいシーラン・スイートのオープニングに公式に立ち会ってくれて、みんな大喜びです」と述べている。

「エドは素晴らしいわ。忙しい身で時間を取って立ち寄ってくれて、私たちは本当に感謝しています」

テープカットの際、エド・シーランを手伝ったホームの利用者、メアリー・スワンさんは次のようにコメントしている。「本当にワクワクしたわ。エドに会えて楽しかったし、サインももらったの」

プリンス&ザ・レヴォリューション - アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ : デラックス・エディション <2SHM-CD>
Amazonで見る
価格・在庫はAmazonでご確認ください

Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ