ウィーザーが新曲“Thank God for Girls”をライヴで披露している。
この楽曲はウィーザーのニュー・シングルとなるもので10月26日にリリースされる。バンドは10月20日にロサンゼルスで開催されたアイハートラジオのイベントで、この楽曲を披露しており、この日のライヴでは一度だけでなく二度“Thank God for Girls”を披露している。
この日のイベントのセットリストはこちらから。
“Thank God for Girls”のライヴ音源はこちらから。
リリースがなかったにもかかわらず、2015年はウィーザーにとって話題の多い年となっていて、リヴァース・クオモは地元の劇場でファンと共にシェイクスピアをテーマにしたイベントを開催したり、フェスティバルのステージに自分の子供を出演させたり、“Go Away”のビデオで出会い系アプリ「Tinder」のユーザーをからかったりしている。
また、先日、大学生の作ったカニエ・ウェストとウィーザーのマッシュアップ音源がネットで注目を集めている。
音源は『Yeezer』と題されており、ウィーザーのバック・カタログの音源にカニエ・ウェストのラップがフィーチャーされたもので、アレックス・ホドワネックという学生が制作している。音源ではウィーザーの“Say It Ain’t So”とカニエ・ウェストの“Power”がマッシュアップされ、ウィーザーの1994年のヒット曲“Buddy Holly”とカニエ・ウェストの“New Workout Plan”が組み合わされていた。
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