アリアナ・グランデ、スターバックスと共同開発したドリンクを巡って批判を受けることに

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アリアナ・グランデはスターバックスと共同開発したドリンク、クラウド・マキアートが発売されるニュースについて批判を受けている。

アリアナ・グランデは3月5日にコーヒーに関連した絵文字を複数ツイートして、このニュースを予告していた。

アリアナ・グランデとスターバックスはともにそれ以上明らかにはしなかったが、後にニュースで発表されるまでファンの間ではかなりの憶測が飛び交っていた。

「アリアナとスターバックスのスペシャル・ドリンクが飲めるの？」とあるファンはツイートしている。

また別のファンは「アリアナとスターバックスが一緒にやっているのが何か全然分からないけど、買うことになるんだろうな」と冗談を飛ばしている。

https://twitter.com/ArianaGrande/status/1102615638604959745

☁️☕️☁️… 💚

— Starbucks (@Starbucks) March 4, 2019

https://twitter.com/ArianaGrande/status/1102932362860597248

https://twitter.com/fymSTEVE/status/1102627410917376006

https://twitter.com/ArianaGrande/status/1102932519060684800

今回、一部のファンはツイッターで、これまでヴェジタリアンであることを公言してきていたアリアナ・グランデがヴィーガンではないドリンクを宣伝していると批判の声を上げている。クラウド・マキアートには卵や牛乳、乳製品が使われている。

@ArianaGrande is being criticized for promoting non-vegan Starbucks beverage. #vegan #notvegan #veganlife #veganism #VeganNews https://t.co/zmO6YvxU0C

— Vegan World News (@VeganNewsCo) March 6, 2019

why did ariana make a drink that cannot be made vegan when she is vegan herself wtf i wanted one pic.twitter.com/UZv7MfO8pE

— 💕 (@THHEPINKPRINT) March 6, 2019

今回の予想外のコラボレーションだが、先週、アリアナ・グランデは彼女やエド・シーランの楽曲がポルノ的であるという理由でインドネシアの西ジャワ州で放送が制限されている。

西ジャワ州の放送委員会は西洋の楽曲17曲を含む85曲についてアダルト・コンテンツが含まれているとして放送を制限している。

発表された声明の中で保守的で知られる西ジャワ州では対象の楽曲は夜10時から午前3時までの間しか放送してはならないとされている。

エド・シーランの“Shape of You”のほか、アリアナ・グランデの“Love Me Harder”、ブルーノ・マーズの“That’s What I Like”もポルノ的な内容を含んでいるとして対象となっている。