Photo: woodstock.com
1969年のウッドストック・フェスティバルの主催者による公式フェスティバルの更なる出演アーティストの噂が浮上している。
オリジナルのウッドストック・フェスティバルの共同主催者にして共同プロデューサーであるマイケル・ラングは1月9日に今回開催される50周年を記念したフェスティバルを計画していることを発表し、「1969年のフェスティバルに対する唯一の公認の記念イベント」になるとしている。
ウッドストック・ミュージック＆アーツ・フェア2019と題された、この3日間のイベントはニューヨーク州北部となるワトキンス・グレンの100エイカーの土地で8月16日から18日にわたって開催される。
米『ビルボード』誌によれば、正式なラインナップ発表は今後2週間のうちに発表されるとのことで、現時点でザ・キラーズ、チャンス・ザ・ラッパー、イマジン・ドラゴンズ、デッド・アンド・カンパニー、サンタナが出演すると報じられていた。
今回、『ヴァラエティ』誌によれば、ジェイ・Z、ブラック・キーズ、マイリー・サイラス、グレタ・ヴァン・フリート、ロバート・プラント、ケイジ・ジ・エレファント、ジャネール・モネイ、ザ・ラカンターズ、ホールジー、スタージル・シンプソン、ブランディ・カーライル、コートニー・バーネット、ラン・ザ・ジュエルズ、ポルトガル・ザ・マン、ザ・ルミニアーズ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、ドーズ、プッシー・ライオット、マーゴ・プライス、ビショップ・ブリッグスが出演するとされている。
一方、1969年にウッドストックが開催された現地であるニューヨーク州ベセルではア・シーズン・オブ・ソング＆セレブレーションと題したフェスティバルも開催されることが決定しており、リンゴ・スター＆ヒズ・オール・スター・バンド、サンタナ、ドゥービー・ブラザーズ、アーロ・ガスリー、エドガー・ウインター・バンドが出演することが発表されている。
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