ポール・マッカートニーは道路にできたくぼみが彼に似ているとしてオンライン上で話題になっている。
このくぼみは『ランカシャー・イヴニング・ポスト』紙によって最初に報じられており、ポール・マッカートニーに似ていることが指摘されている。
『ランカシャー・イヴニング・ポスト』紙が報じたくぼみの写真は、ポール・マッカートニーのマッシュルームヘアの輪郭を彷彿とさせる形で、目や眉毛、鼻、口の位置に石があるというものになっている。
Some say they can see Paul McCartney in this pothole.. can you?https://t.co/cepJOoyT3a@PaulMcCartney
— Lancashire Post (@leponline) January 15, 2019
この珍しい写真に対し、一人のユーザーはフェイスブックで次のようにコメントしている。「どうして誰も穴を直そう(“Fixing A Hole?”)としないのだろう?」
また、別のユーザーはザ・ビートルズの“A Day In The Life”の歌詞になぞらえて次のようにコメントしている。「これはランカシャー州のブラックバーンに空いた4000の穴の一つなのだろうか?」
あくまでポール・マッカートニーを彷彿とさせるというだけに過ぎないが、一部のファンにとってはこのくぼみが2019年にポール・マッカートニーに最も近づける機会になるかもしれない。ポール・マッカートニーは先日、今年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務める可能性が低いことが明らかになっている。
現地時間6月29日の土曜日にグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めるのではないかと噂されていたポール・マッカートニーだが、先日、フェスティバルの期間中にアメリカで公演を行うことが発表されている。ポール・マッカートニーは6月26日にアリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで、6月29日にラスベガスのT-モバイル・アリーナで公演を行うことが発表されている。
一方、ポールマッカートニーは先週、新曲“Get Enough”が公開されている。
“Get Enough”はポール・マッカートニーの楽曲で初めてオートチューンが使用された楽曲となっており、ワン・リパブリックのライアン・テダーがプロデュースを手がけている。
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