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アダム・ランバートは数ヶ月に及ぶ噂に決着をつけ、映画『ボヘミアン・ラプソディ』に出演していることを認めている。

2011年よりクイーンのツアーでフロントマンを務めているアダム・ランバートだが、フレディ・マーキュリーに影響を受けた1人として昨年公開のゴールデン・グローブ賞受賞作にわずかに出演しているという。

アダム・ランバートは映画の衣装を着た自分の写真を公開して、「これは誰だ?」という言葉と共に2つの絵文字を添えている。続けて1月22日に海外ではデジタル配信が始まることにも触れている。

https://twitter.com/adamlambert/status/1083695890462736384

米『ビルボード』誌は昨年11月にアダム・ランバートがニューヨーク・プレミアのレッド・カーペットに出席した際に、彼が報道陣に映画にとって「非常に不思議な」役割を果たしていると語っていたことを報じていた。

問題のシーンはツアー中にフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)がガールフレンドのメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)に電話をかけている時にアダム・ランバートがフレディ・マーキュリーに近づいていく時のもので、トラック運転手の帽子と無造作な髪の毛の格好のアダム・ランバートはトイレでの情事を匂わせる形でフレディのことを長く見つめている。

一方、クイーンとアダム・ランバートはこの夏、23公演に及ぶ北米ツアーを行うことが決定している。

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