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リアム・ギャラガーは新作のレコーディング・セッション中のものと思われる、スタジオでマイクに向かって歌っているところを収めた映像がオンラインで公開されている。

アメリカ出身のミュージシャンで、リアム・ギャラガーの2017年のソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』のプロデュースも手掛けているアンドリュー・ワイアットは現地時間1月3日に、リアム・ギャラガーがスタジオで歌っているところを収めた映像をインスタグラムのストーリーに投稿している。アンドリュー・ワイアットが投稿した映像は音声が含まれないものとなっている。

アンドリュー・ワイアットによる投稿はこちらから。

https://twitter.com/scyhodotcom/status/1081216027520892928

アンドリュー・ワイアットは昨年もスタジオでのリアム・ギャラガーの様子を収めた映像を投稿している。昨年公開された映像は、リアム・ギャラガーが積み重なったキーボードの前に立ち、指示を出すというものになっている。

リアム・ギャラガーは昨年の12月に、ロサンゼルスで「ソングライター軍団」といることを明かしている。リアム・ギャラガーはその後、「人生を変えるような曲を20曲」作っていることをツイッターで明かしている。

一方、リアム・ギャラガーは先日、ニューヨークの衛星ラジオ局「シリウスXM」の番組に出演して、喫煙や飲酒の頻度を減らしたことでいかに自身の歌声が「健全」になったかについて語っている。

「実際、タバコやお酒をやめて、ちゃんとしたことで、ちょっとつまらなくなってしまったっていう自覚はあるんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「ちょっとはちゃんとするけど、やり過ぎないようにはしているんだ。アレッド・ジョーンズやマイケル・ブーブレのような歌声にはなりたくないからね」

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