リアム・ギャラガーはジョン・レノンを聴くことが自身の内面と向き合う最高の対処法だと明かしている。
45歳のリアム・ギャラガーは2009年のオアシス解散以来、兄ノエル・ギャラガーとの確執が続いている。
しかし、もしも彼が心の「暗雲」に立ち向かわなければならないときは、ただジョン・レノンをかければ済むのだという。
「俺にはジョン・レノンがあるからな。必要になったときはいつでもさ、とにかく彼をかけるっていうね。暗雲がすべて消え去っていくんだ。セラピーなんかいらなくてね。俺の場合はジョン・レノンだね」とリアム・ギャラガーは『メトロ』紙に語っている。
彼はさらに、憂鬱さと闘う非常にシンプルな解決法を持っているという。それはただ鏡に映る自分を眺めることだという。
「どうでもいいね。俺のルックスを見たことあんだろ? 俺はイケてるわけでさ」と彼は認めている。
「憂鬱になりそうだったらさ、ちょっと鏡を見るんだ」
一方、リアム・ギャラガーは次の事業として飲食事業を考えており、故郷のカフェを購入することに興味を示していると情報筋が明かしている。
ラティテュード・フェスティバルにシークレットで出演したリアム・ギャラガーだが、彼のチームの一員は『デイリー・スター』紙にリアム・ギャラガーが故郷のカフェに最近興味を示すようになったと語っている。「彼はいつもかつて自分が住んでいたところの近くにあった、あるカフェについてずっと喋ってるんだよ。彼はいつか引き継ぎたいと思ってるんだ」
「昔、そこで食べたことが素晴らしい思い出になっていて、あれぐらいおいしいものを食べるためには長旅をしなければならないと思ってるんだろうね」
そのカフェはマンチェスターのノーザン・クォーターにあるコーヒー・ポットというお店だという。
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