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オール・セインツのメンバーでリアム・ギャラガーの元妻であるニコル・アップルトンは、リアム・ギャラガーが疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュと初めて会ったことについて語っている。

5月にリアム・ギャラガーは2人の息子であるレノンとジーンと共にモリー・ムーリッシュといる写真を公開している。その後、モリー・ムーリッシュはジーンとレノンと共に、祖母であるペギー・ギャラガー、叔父であるポール・ギャラガーと会ったことも明らかになっている。

ニコル・アップルトンは今回モリー・ムーリッシュと会ったことを明かし、彼女のことを非常に尊重しているという。リアム・ギャラガーが娘と縁を持つようになったことについて彼女は『インディペンデント』紙に次のように語っている。「素晴らしいことよね。あんなに素敵な娘なんだから」

「私も彼女と会ったけど、すごく可愛らしいの。本当に、あんな娘がいるなんて彼はラッキーだわ」

ニコル・アップルトンは先日、リリー・アレンが刊行予定の回想録の中で前夫とのただならぬ関係に言及していると報じられたのを受けてツイートしている。

今年刊行予定の回想録に取り組んでいることが報じられていたリリー・アレンだが、回想録ではこの時の出来事にも触れられていると報じられたのを受けて、ニコル・アップルトンは「いつか、ご縁があるわ、リリー・アレン」とツイートしている。

リリー・アレンはこのツイートに直接返信することはなかったものの、ある男性が「リリー・アレンはリアム・ギャラガーが結婚中に彼女と飛行機で関係を持ったと世に言うことで自身の本を宣伝している」とツイートしたのに対して、「根拠のないタブロイドの憶測なんか宣伝にならないわ」と応じている。

リアム・ギャラガーは昨年、一度も娘と会ったことがないことを明かし、次のように語っていた。「彼女はちゃんと養育されていて、服やメシも与えられているし、いい感じの学校にも通えているんだ。ふたりには家を買ってやったし、食費も出したしね。俺はただ、娘は母親と一緒にいる方が一番恵まれていると思ってるんだ……彼女たちは無理じいされると良くないんだよね、こういうことはさ。放っておくようにって俺は思ってる。成り行きを見守るっていうね。なるようになるわけでさ。間違いなく、彼女を寄せつけないなんてことではないわけでね。なすがままにだよな」

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