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ビッグ・シャックはリアム・ギャラガーと共演の可能性について話し合っていることを明かしている。

コメディアンのマイケル・ダパアーとしても活動する、“Man’s Not Hot”のヒットで知られるビッグ・シャックについては昨年、ノエル・ギャラガーが子供たちから彼をお勧めされたことを明かしている。ノエル・ギャラガーは当時、ビッグ・シャックとライヴをしてみたいと語っている。

しかしながら、今回ノエル・ギャラガーの弟であり、元オアシスのバンドメイトであるリアム・ギャラガーが一足早くビッグ・シャックとコラボする可能性が浮上している。

「リアム・ギャラガー、俺のダチのことだけどさ」とビッグ・シャックことマイケル・ダパアーは『ザ・サン』紙に語っている。「そう、俺たちはよく話をしていてね。リアムはこう言ってくれるんだ。『お前はレジェンドだよ。続けていくんだ。頑張れよ、兄弟』とね」

ビッグ・シャックは次のように続けている。「一緒に曲をやりたいとも言ってくれていてね。かなりいい雰囲気なんだ。近いうちに一緒にスタジオに入れることを願っているよ。リアムは俺にたくさんの愛を示してくれるんだ」

ビッグ・シャックは続けて、リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーの関係性について次のように語っている。「実際のところ、ノエルには会ったことがないんだ。彼は俺とツアーがしたいって言ってくれていたけどね。実現していたら、リアムとの友情がおかしくなっていたかもしれないよね」

「でも、俺は世界市民だからね。二人の仲を取りもてるかもしれないけどね」

「ノエル・ギャラガー、彼はレジェンドだよ」とビッグ・シャックは今年2月に『NME』に語っている。「レジェンドの一人がやっていることにお墨付きをくれたわけだからね。でも、まあ、何が実現するかは待って見てみないとね」

ノエル・ギャラガーと共に仕事をする可能性について訊かれると、次のように答えている。「そんなの誰が分かる? そんなの誰にも分からないだろう?」

一方、リアム・ギャラガーは先日、イングランド代表はロシアW杯で優勝しないと語ったノエル・ギャラガーを「間抜け」と批判している。

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