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ロビー・ウィリアムスはFIFAワールドカップの開幕戦でのパフォーマンスの最中に過激なジェスチャーをしていたことが明らかになっている。

元テイク・ザットのメンバーであるロビー・ウィリアムスは、現地時間6月14日に行われた開幕戦でのパフォーマンス中にテレビカメラに向かって中指を突き立てている。

ロビー・ウィリアムスが中指を突き立てたのは一度きりとなっている。一方、多くのファンは、ロビー・ウィリアムスが物議を醸した“Party Like A Russian”をモスクワのロジニキ・スタジアムで披露することを期待していたものの、さすがにそれは実現しなかった。

ロビー・ウィリアムスが中指を突き立てているところを映した映像はこちらから。

ツイッターでは、ロビー・ウィリアムスについてモリッシーに似てきたと指摘する声も上がっており、一人のユーザーは次のように綴っている。「ロビー・ウィリアムス登場。酷い社交クラブ歌手バージョンのモリッシーみたいだ」

https://twitter.com/Nially_Caff/status/1007273635097333762

もしくは、ロビー・ウィリアムス自身も少しモリッシーを意識しているのかもしれない。

「ロビー・ウィリアムスはモリッシーに夢中になってる気味の悪いおじさんみたい」

ロビー・ウィリアムスは先日、開幕戦でのパフォーマンスについて次のように語っている。「このような特別なパフォーマンスのためにロシアに戻れることを嬉しく思いますし、興奮しています」

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